おはようございます。
チョコレートを頂いたこのまです。
先日はバレンタインデーでした。
会社の後輩の方からチョコレートを頂きました。
お菓子を頂けるのは嬉しいのですが、
お返しのことを考えるとげんなりします。
この文化もお中元やお歳暮のように衰退していってほしいものです。
個人的に思うのは、お菓子メーカーしか得をしない文化のような…
それでは下記に
2024年2月14日8:45~2月15日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2024年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2024年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
2月14日 8:45に約5,363円の鞘が
2月15日 6:00に5,309円になっています。
最大の鞘が約5,370円
最小の鞘が約5,286円
鞘は約54円、縮小しています。
1日の中では、約84円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しています。
169,000円の含み損となっております。
昨日に比べて、ほぼ倍の含み損となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-5円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は9,643円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線9,688円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
短期線を割り込み続けています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、9,250円で踏みとどまってから
細かい上げ下げを繰り返し、上昇し始めてきたように見えます。
9,250円を割り込むことなく、上昇が続いています。
じわじわとした金価格の上昇傾向が続いていましたが、
現在、下値を結んだ上昇トレンドを割り込み続けています。
このトレンドラインを割らずに上昇していくとおもっていましたが、
金価格は下げ続け、短期線を割り込み、このトレンドラインも割り込み続けています。
下値を結んだ上昇トレンドを割り込んできましたので、
金価格の下落が始まるかもしれません。
短期的には、最高値10,028円を更新は無理そうに見えます。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+53円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は横向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,334円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している長期線4,323円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
白金価格の値動きは値下がりの方に傾いたと思ったら、
再び、値上がり方向に動き始めました。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
この値幅が4,200円から4,400円の狭い範囲での値動きになっているかもしれません。
直近で最安値が4,206円となっており、ボックス圏の下限に到達と認識され、
白金価格が上がっていきましたが、
4,399円に到達した後、白金価格は下落傾向です。
値幅が狭くなったことで、取引がしづらく、判断も難しい状況です。
下値を結んだ上昇トレンドに沿って、値動きが続いています。
その下値を結んだラインを割り込んでいましたが、
そのラインを大きく超えてきています。
このまま下値のラインに沿って、白金価格は上がっていくのか。
MACDは、ゴールデンクロス化しています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である5,342円を割り込んだ5,309円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
鞘の値動きは落ち着いたものとなっています。
右肩上がりのチャートは維持しているような形に見えます。
5,400円を割り込み、5,300円も取引時間中には割り込むこともありました。
基準線も割り込んできたことで、鞘縮小が続くかもしれません。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が横向きになっています。
2/15 6:00の金白金の鞘の値段は、5,309円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している中期線5,322円を割り込んできています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
短期線と中期線を割り込んできたことで、鞘縮小が続くのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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