おはようございます。
週の真ん中が祝日で気楽に過ごしているこのまです。
明日は春分の日で祝日となっております。
水曜日が休みということで、気楽に仕事に行っています。
二日働いて、1日休んで、二日働いて、土日がやってきます。
若いときは3連休の方が嬉しいと感じていましたが、
おっさんになった今では、週の真ん中に休みがある方が嬉しいです。
おそらく気力と体力が低下していっているからでしょう。
枯れて行っているのを感じますw
それでは下記に
2024年3月18日8:45~3月19日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
3月18日 8:45に約5,901円の鞘が
3月19日 6:00に5,979円になっています。
最大の鞘が約5,997円
最小の鞘が約5,859円
鞘は約78円、拡大しています。
1日の中では、約138円、鞘が動いています。
現在、建玉はなしとなっています。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+50円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は10,354円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線10,302円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、9,250円で踏みとどまってから
細かい上げ下げを繰り返し、上昇し始めてきたように見えます。
9,250円を割り込むことなく、上昇が続いています。
下値を結んだ上昇トレンドも超えている状態を維持しています。
金価格は上昇傾向となっております。
上昇ラインに乗って、金価格は上昇が続いていますが、
急激に金価格が上がってきていますので、
どこかで調整が入るかもしれないという心の準備をしておきます。
短期線と金価格も接近してきていますので、
一旦、上昇の勢いは落ち着くかもしれません。
そんな状態ですが、最高値付近での値動きは続いています。
上値を結んだ上昇ラインも引いてみたところ、
とりあえずは、このラインを上限にした値動きをしているように見えます。
上値を結んだ上昇ラインと短期線との間の狭いところで値動きしています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-37円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,375円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,379円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、
上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。
この値幅が4,200円から4,400円の狭い範囲での値動きをしていましたが、
4,400円を超え、4,500円に迫ったところから急落してきています。
直近で最安値が4,206円となっており、ボックス圏の下限に到達と認識され、
白金価格が上がっていきましたが、
4,498円に到達した後、白金価格は急落してきています。
とはいえ、下値を結んだ上昇トレンドを超えた値動きが続いています。
ここから白金価格は下がっていくのか。
それとも上昇トレンドに乗って、更に値段を上げていくのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである5,953円を超えた5,979円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
右肩上がりのチャートは維持しています。
+1σを超えてきています。
このまま鞘拡大していくことが出来るのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
3/19 6:00の金白金の鞘の値段は、5,979円となっております。
短期線が上向きに戻ってきています。
移動平均線の一番上に位置している短期線5,922円を超えてきています。
短期線を超えてきたことで鞘拡大が続いていくのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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