お疲れ様です。
空港でテザリング機能を駆使して、更新しようと思ったら
商品先物取引のトレーディングツールが開けなかったこのまです。
その為、本日はチャートは時間軸がずれています。
申し訳ございませんが、本日のチャートは参考までにご覧ください。
それでは下記に
2021年4月22日14:00前~4月23日17:05頃までの金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
4月22日 14:00に約2,011円の鞘が
4月23日 17:00に約1,997円になっています。
最大の鞘が約2,044円
最小の鞘が約1,983円
約14円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約61円、鞘が動いています。
現在、含み損が509,500円となっております。
現在、鞘縮小を5組、鞘拡大2組を仕掛けています。
うち鞘縮小の3組は短期で仕掛けています。
4月23日17時10分過ぎ現在、
金単体で見ると、移動平均の短期線、中期線が上向き、
長期線がわすかに下向きになっています。
MACDはプラス圏で、ゴールデンクロスを継続中です。
引き続き、値段が上がっていきそうなチャートをしています。
白金単体で見ると、移動平均は短期線は上向き、中期線は僅かに下向き、
長期線は上向きになっています。
引き続き、短中期線と長期線が接近しており、
長期線を越えて、短中期線が下回り、トレンドが変わりそうです。
MACDは、変わらず、プラス圏ですが、デッドクロスになっています。
値段が上がっていくようなチャートには見えないです。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ると、
バンドの幅は一定に戻っています。
+1σである2,000円辺りを前後しています。
基準線まで鞘が縮小していくのか、それとも再び+2σを目指していくのか。
金白金の鞘を移動平均で見ると、
短中期線は上向きに、長期線が僅かに下向きになっています。
鞘の値段は、短期線に支えられて拡大しています。
こちらは、長期線を短期線だけでなく中期線までもが上回っています。
移動平均で見ると鞘拡大へとトレンド転換したように見えます。
鞘縮小の仕掛けを
手仕舞いしていきたいと思います。
+1σの1,997円付近、基準線の1,925円付近、
-1σの1,852円付近、-2σの1,784円付近を目途に手仕舞いしていきます。
そして、鞘拡大の仕掛けを増やそうと思っています。
以上です。
満員電車を回避するために朝4時半起きのこのまでした!
コメント