利確して建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年3月22日8:45~3月23日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

SBIのクレカ積立条件にダメージを受けているこのまです。

3月からクレカ積立の上限が10万円までに引き上げられました。

今までは上限5万円迄でした。

新NISAで毎月の積立枠の積立金額が最大10万円になったのが大きいのでしょう。

これまで楽天、マネックス、auカブドットコムとクレカ積立による

ポイント還元を発表してきました。

結果として、一番条件が厳しかったのがSBIだったという…

私は新NISAの為に楽天からSBIに口座を移しています。

とはいえ、ノーマルカードなのでダメージは小さいかと思います。

ゴールドカードを手に入れるために100万円修行もしていませんし、

そもそも投資以外の費用を全部まとめても年に100万円も使いませんし。

とりあえず、0.5%還元を受け続けるためには年に10万円以上を

投信積立以外で使用しないといけないということですので、

食料品の買い出しを三井住友カードでまとめていこうと考えています。

新NISAの枠を埋めきったら、SBIでのクレカ積立は止めることになりそうです。

ポイントはおまけ程度に考えているつもりでしたが、

意外とダメージが大きいです。

悪あがきとしまして、新NISAの枠を埋めきったら、

AUカブドットコムとマネックスのクレカ積立に重点を置いて、

クレカ積立を続けていこうと思います。

 

それでは下記に

2024年3月22日8:45~3月23日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

3月22日 8:45に約6,238円の鞘が

3月23日 6:00に6,175円になっています。

最大の鞘が約6,241円

最小の鞘が約6,149円

鞘は約65円、縮小しています。

1日の中では、約92円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

鞘が急激に縮小しましたので、手仕舞いました。

6,576円の利確となっています。

下記に取引状況を貼り付けています。

 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-52円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は10,540円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線10,419円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、9,250円で踏みとどまってから

細かい上げ下げを繰り返し、上昇し始めてきたように見えます。

9,250円を割り込むことなく、上昇が続いています。

下値を結んだ上昇トレンドも超えている状態を維持しています。

金価格は上昇傾向となっております。

上昇ラインに乗って、金価格は上昇が続いていますが、

急激に金価格が上がってきていますので、

どこかで調整が入るかもしれないという心の準備をしておきます。

短期線と金価格は離れていましたが、

ここ二日間の金価格の下落で接近してきています。

今のところは、短期線を割り込むのかどうかと、

上値を結んだ上昇ラインを割り込むかどうかというところに注目していきます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-11円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,365円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,394円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、

上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いています。

この値幅が4,200円から4,400円の狭い範囲での値動きをしていましたが、

4,400円を超え、4,500円に迫ったところから急落してきています。

直近で最安値が4,206円となっており、ボックス圏の下限に到達と認識され、

白金価格が上がっていきましたが、

4,498円に到達した後、白金価格は急落してきています。

下値を結んだ上昇トレンドで下げ止まっているような状態です。

この上昇トレンドを多少割ったりすることが多々ありましたので、

この上昇トレンドを大きく割り込むことようなことがなければ、

上昇傾向は続くかもしれません。

大きく割り込んでくるようであれば、

4,200円、4,100円まで下落する可能性があります。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

ですが、デッドクロス化しそうになっています。

白金のMACDに素直に反応する傾向は続くのか。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである6,092円を超えた6,175円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

右肩上がりのチャートは維持しています。

+1σを超え、金白金鞘は6,000円台を維持し続けています。

鞘縮小が続いていますが、鞘拡大傾向は続くのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

3/23 6:00の金白金の鞘の値段は、6,175円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線6,025円を超えています。

短期線を超え続け、鞘拡大が続いていくのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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