建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年5月6日8:45~5月7日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

実家から我が家に戻ったら寒くて仕方ないこのまです。

先日、帰省を終え、我が家に戻ってまいりました。

実家では暑くて仕方ない状況でした。

日当たり良好で実家で過ごしていた部屋は暑くて、

扇風機を使用しなければ汗をかくほどでした。

ですが、我が家に帰ってきたら、寒くて布団に包まっています。

丁度、天気が悪かったこともあるかと思いますが、

あまりの気温差に驚いています。

 

それでは下記に

2024年5月6日8:45~5月7日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

5月6日 8:45に約6,636円の鞘が

5月7日 6:00に6,767円になっています。

最大の鞘が約6,791円

最小の鞘が約6,634円

鞘は約131円、拡大しています。

1日の中では、約157円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

併せて、下記に取引状況を貼り付けています。

仕事が休みであることをいいことにデイトレしてしまいました(四回目)。

9,465円の利益を得ることが出来ました。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組仕掛け、利確しました。

現状、このまま鞘拡大するのか、鞘縮小中の一時的な戻しなのかわからないため、

デイトレとなりました。

もう休みではありませんので、デイトレはできません。

 

金単体で見ると、5/2 15:15比で-55円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,517円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している中期線11,470円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

短期線が下向きになっています。

金価格は中期線を割っていましたが、それを超えてきました。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、9,250円で踏みとどまってから

細かい上げ下げを繰り返し、上昇し始めてきたように見えます。

9,250円を割り込むことなく、上昇が続いています。

下値を結んだ上昇トレンドも超えている状態を維持しています。

上昇トレンドを超えていることを考えれば、金価格は上昇傾向といえます。

上昇ラインに乗って、金価格は上昇が続いていましたので、

どこかで調整が入るかもしれないという心の準備をしていましたが、

今がその調整の時なのかもしれません。

金価格の値下がりも続いていますが、祝日取引中にだいぶ値段を戻してきました。

調整とは考えていますが、下落が暫く続く可能性があります。

中期線と11,470円を回復してきましたので、

金価格が上昇していく可能性もあります。

ですが、鞘縮小中の一時的な戻しの可能性もありますので、注意が必要です。

チャート自体も右肩下がり気味の状態になっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

デッドクロスが常態化してきており、金価格上昇に陰りが出てきたのか。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、5/2 15:15比で-30円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,750円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,659円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

白金のチャートを見ると、4,100円から4,200円を下値とし、

上値を4,400円から4,500円としてボックス相場のような値動きが続いていましたが、

上値の4,500円を大きく超え続けています。

値幅が4,200円から4,400円の狭い範囲での値動きをしていましたが、

4,400円付近での下値を固め、4,500円を超えてきています。

ボックス相場は続いていると思っていましたが、

少しずつ下値を切り上げ、4,400円前後で値動きが続き、

4,500円を超えてきています。

下値を結んだ上昇トレンドで下げ止まっていましたので、

このトレンドに沿って、更に白金価格は上がっていくのか。

今のところは4,500円が下値として機能しているようです。

大きく4,500円を超え続けていましたが、4,900円を超えた後、

白金価格の下落が続きましたが、

見事に4500円まで白金価格は下落してきています。

そこから値段を戻しています。

4,500円を下値とした新たなボックス相場を形成していくのか。

MACDは、ギリギリゴールデンクロス化してきています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、多少狭まっています。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである6,733円を超えた6,767円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

右肩上がりのチャートは崩れています。

-1σも割り込んでいましたが、どうにか-1σを超えてきました。

取引時間中に約-2σを割り込んだところから、だいぶ回復してきています。

このまま鞘は回復していくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

5/7 6:00の金白金の鞘の値段は、6,767円となっております。

移動平均線の真ん中に位置している中期線6,836円を割り込み続けています。

中期線を割り込み続け、このまま鞘は縮小していくのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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