おはようございます。
工場内が寒すぎるこのまです。
弊社は製造業を営んでおります。
ですので、工場現場と事務所が分かれています。
私は、事務所をメインとして、働いております。
ですが、頻繁に現場に行きます。
その時に思うのは寒い!ということです。
弊社の制服は、常に長袖長ズボンとなっていますが、
もう初夏だというのに未だにその下に更に長袖を着ています。
それでも工場現場は寒いです。
現場の方々はよく平気でいられるなと感じます。
私が寒がりなだけなのかもしれません…
それでは下記に
2024年5月23日8:45~5月24日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
5月23日 8:45に約6,799円の鞘が
5月24日 6:00に6,667円になっています。
最大の鞘が約6,823円
最小の鞘が約6,638円
鞘は約132円、縮小しています。
1日の中では、約185円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-122円となっております。
移動平均の短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,805円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線11,980円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
下値を結んだ上昇トレンドも超えている状態を維持しています。
上昇トレンドを超えていることを考えれば、金価格は上昇傾向といえます。
上昇ラインに乗って、金価格は上昇が続いていましたので、
実際に調整が入り、下落が続いているのかもしれません。
短期線が横向き、その短期線を金価格が割り込んできています。
とはいえ、チャート自体は横這いのような状態から、
緩やかな右肩上がりの状態になってきました。
金価格は最高値12,283円付近から下落してきています。
MACDは、デッドクロス化してきています。
デッドクロス化してきたことで、金価格は下落していくのか。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-12円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,138円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,244円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
4,500円を下値、4,900円を上値としたボックス相場を形成していくのかと
思っていましたが、それなりに大きく4,900円を超え、
5,000円を超えて、順調に値段を上げ続けてきました。
4,500円が下値として機能していて、そこで下げ止まっていましたが、
そこから順調に白金価格は上がっていき、5,000円を大きく超えてきました。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いています。
短期線も割り込んできており、このまま白金価格は下落していくのか。
MACDは、デッドクロス化しています。
デッドクロス化してしてきたことで、白金価格は下落していくのか。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
-1σである6,670円を割り込んだ6,667円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
ヨコヨコのチャートに見えますが、緩やかな右肩下がりにもなっています。
基準線を割れ、-1σも割れてきました。
鞘縮小が続いていくのか。
金価格が上がっていきそうな状態でしたが、
MACDがゴールデンクロスからデッドクロスになり、
下落していくかもしれません。
白金も弱含み始め、短期線を割り込み、デッドクロス化しています。
金白金のどちらが下落していくかの競争になってきたのかもしれません。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
5/24 6:00の金白金の鞘の値段は、6,667円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している短期線6,736円を割り込んできています。
短期線、中期線も下向きになっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
移動平均線を見ると、鞘縮小が止まったかのように見えていましたが、
単なる一時的な戻しだったのかもしれません。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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