おはようございます。
迂回路が早くないことに気づいたこのまです。
先日、残業せずに真っ直ぐに帰宅しました。
その為、ラッシュ時間と重なり、信号待ちでちょっとした渋滞に巻き込まれました。
渋滞と言っても信号が変わるのを2回も待てば、抜けられる程度です。
ですが、前にいた車がその短時間の渋滞にも耐えられなかったらしく、
道を曲がっていきました。
おそらく抜け道を使っているんだろうなーと思いました。
そして、私はそのままその信号を待ち、青になり、普通に帰路を進みました。
その時にその次の別方向の信号で信号待ちをしている前にいた車がいましたw
迂回したにもかかわらず、私の方が先に進むことができたみたいです。
おかげで、迂回路が早く帰れないということを知ることが出来ました。
これからもいつもの道を安全に帰ろうと思います。
それでは下記に
2024年5月29日8:45~5月30日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
5月29日 8:45に約6,601円の鞘が
5月30日 6:00に6,604円になっています。
最大の鞘が約6,629円
最小の鞘が約6,542円
鞘は約3円、拡大しています。
1日の中では、約87円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-40円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,881円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線11,988円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
下値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいるような状況です。
上昇ラインを割り込んでいますので、
調整が入り、下落が続いているのかもしれません。
引き続き、短期線を金価格が割り込み続けています。
それでも中期線を割り込むことはなく、短期線と中期線の間で値動きが続いています。
とはいえ、チャート自体は横這いのような状態から、
緩やかな右肩上がりの状態に見えてきました。
金価格は最高値12,283円付近から下落してきています。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-70円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,277円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,272円を超えて、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
4,500円を下値、4,900円を上値としたボックス相場を形成していくのかと
思っていましたが、それなりに大きく4,900円を超え、
5,000円を超えて、順調に値段を上げ続けてきました。
4,500円が下値として機能していて、そこで下げ止まっていましたが、
そこから順調に白金価格は上がっていき、5,000円を大きく超えてきました。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いていましたが、
短期線を超えてきております。このまま白金価格は上がっていくのか。
今のところ、短期線を下値として、値動きが続いています。
MACDは、デッドクロスとなっています。
ゴールデンクロス化しそうになっていましたが、デッドクロスが深まっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
-1σである6,602円を超えた6,604円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
ヨコヨコのチャートに見えますが、緩やかな右肩下がりにも見えます。
-1σを割れ続けていましたが、その-1σを僅かに超えてきました。
鞘縮小が止まるのか。
金白金の下落が続いています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
5/30 6:00の金白金の鞘の値段は、6,604円となっております。
移動平均線の一番下に位置している長期線6,666円を割り込んだままとなっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
移動平均線を見ると、鞘縮小が止まったかのように見えていましたが、
単なる一時的な戻しだったのかもしれません。
長期線も割ってしまったことで鞘縮小は続いていくのか。
長期線を割り込み続けるのか、超えてくるのかに注目していきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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