建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年5月30日8:45~5月31日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

カメムシの大量発生と同時期に鳩がこなくなったことに気づいたこのまです。

先日からカメムシの大量発生について、書いています。

ふと気づいたのですが、カメムシが大量発生した時期くらいから

鳩が寄り付かなくなったような気がします。

鳩はカメムシが嫌いなのか⁉

これを商品化すれば売れる!…かもしれません。

カメムシの匂いが原因だったら、商品化したくないような…

どこかの誰かに検証してもらいたいです。

 

それでは下記に

2024年5月30日8:45~5月31日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

5月30日 8:45に約6,608円の鞘が

5月31日 6:00に6,660円になっています。

最大の鞘が約6,665円

最小の鞘が約6,555円

鞘は約52円、拡大しています。

1日の中では、約110円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+82円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,841円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線11,925円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、

下値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいるような状況です。

上昇ラインを割り込んでいますので、

調整が入り、金価格上昇が足踏みしているのかもしれません。

引き続き、短期線を金価格が割り込み続けています。

それでも中期線を割り込むことはなく、短期線と中期線の間で値動きが続いています。

とはいえ、チャート自体は横這いのような状態から、

緩やかな右肩上がりの状態に見えてきました。

金価格は最高値12,283円付近から下落してきています。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-10円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で5,181円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,236円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

4,500円を下値、4,900円を上値としたボックス相場を形成していくのかと

思っていましたが、それなりに大きく4,900円を超え、

5,000円を超えて、順調に値段を上げ続けてきました。

4,500円が下値として機能していて、そこで下げ止まっていましたが、

そこから順調に白金価格は上がっていき、5,000円を大きく超えてきました。

直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いています。

上値を結ぶと、下落トレンドを形成し始めたような状態になっています。

短期線も割り込んできており、このまま白金価格は下落していってしまうのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである6,592円を超えた6,660円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

ヨコヨコのチャートに見えますが、緩やかな右肩下がりにも見えます。

-1σを超え続けています。

鞘縮小が止まるのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

5/31 6:00の金白金の鞘の値段は、6,660円となっております。

移動平均線の一番下に位置している長期線6,680円を割り込んだままとなっています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

真ん中に位置している短期線と

一番下に位置している長期線との位置が入れ替わりそうになっています。

移動平均線を見ると、鞘縮小が止まったかのように見えていましたが、

底値を固め、鞘拡大へと動き始めたのか。

長期線を割り込み続けていますので、

鞘拡大が始まったと考えるのは時期尚早かもしれません。

長期線を割り込み続けるのか、超えてくるのかに注目していきたいと思います。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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