おはようございます。
有給休暇を取得したこのまです。
本日、有給休暇で家でゴロゴロする予定です。
大雨が降る予報となっており、家に避難していようと思います。
やることが特にないだけですがｗ
相場を眺めたり、昼寝したり、ゆっくり体を休めたいと思います。
それでは下記に
2024年6月20日8：45～6月21日6：00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上：大阪取引所 金 2025年4月限 1分足
中：大阪取引所 白金 2025年4月限 1分足
下：金白金鞘（金白金の価格差 ＝ 金1グラムの価格 － 白金1グラムの価格）
鞘は拡大しています。
6月20日 8：45に約6,868円の鞘が
6月21日 6：00に7,027円になっています。
最大の鞘が約7,045円
最小の鞘が約6,860円
鞘は約159円、縮小しています。
1日の中では、約185円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+130円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6：00時点での終値は12,061円となっています。
移動平均線の上に位置している中期線11,865円を超えて、
6：00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
全ての移動平均線が上向きになり、その移動平均線を金価格が超えてきています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、
下値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいるような状況です。
上昇ラインを割り込んでいますので、
調整が入り、金価格上昇が足踏みし、チャート自体は横這いのような状態でしたが、
本日、大きく上昇してきています。
最高値である12,283円には、まだ遠いですが、12,000円台に乗せてきています。
また、ローソク足で見ても陽線が、今のところ4日連続となっております。
このまま金価格が上がり続けるのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
ゴールデンクロス化に伴って、金価格が上がり始めたのか。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+5円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6：00の終値で5,034円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している長期線4,943円を超えて、
6：00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
5,000円台に乗せてきています。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、
5,000円台にまで値段を上げてきました。
このまま値段を上げ続けるのか、下落トレンド中の一休みか。
MACDは、ゴールデンクロス化してきています。
白金価格は上昇していくのか。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである6,911円を超えた7,027円で6：00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
ヨコヨコのチャートに見えますが、
6月からの値動きに焦点を当てるとゆるやかな右肩上がりになっています。
鞘の動きが少なくなり、ヨコヨコの動きになってきているかと思いましたが、
本日の急拡大により、見事な右肩上がりになっています。
+1σを超え、約+2σである7,054円に迫ってきています。
ボリンジャーバンドで見ると、鞘拡大に動き始めたかのように見えます。
短期的には鞘拡大傾向か。
ですが、新限月発会前には大きく値段が動いて、
そして、元に戻ることがありますので、あせらず、次の限月を待とうと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
6/21 6：00の金白金の鞘の値段は、7,027円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線6,893円を超えてきています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
短期線が横向きになっていましたが、
本日の鞘の急拡大により上向きに戻っています。
鞘拡大が始まるのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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