おはようございます。
玄関前の蜘蛛の巣が無くなっていたこのまです。
先日、玄関前に私を家から出さないように蜘蛛の巣が張っていると記載しました。
それから半日は蜘蛛の巣は張ったままでした。
ですが、会社から帰宅すると、その蜘蛛の巣はなくなっていました。
誰かが触れて、壊してしまったのか、はたまた風で飛んでいってしまったのか…
とはいえ、壊れてしまったものはしょうがないです。
蜘蛛さんが、また頑張って巣を作ってくれるでしょう!
それでは下記に
2024年7月4日8:45~7月5日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
7月4日 8:45に約7,087円の鞘が
7月5日 6:00に7,028円になっています。
最大の鞘が約7,087円
最小の鞘が約6,989円
鞘は約59円、縮小しています。
1日の中では、約98円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-4円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は12,246円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線12,074円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
全ての移動平均線が上向きになってきています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、
下値を結んだ上昇トレンドを割り込んでいるような状況です。
上昇ラインを割り込んでいますので、
調整が入り、金価格上昇が足踏みし、チャート自体は横這いのような状態でしたが、
12,000円超えを維持し、史上最高値である12,297円付近での値動きが続いています。
上値を結んだ下落トレンドを超えを維持し、金価格上昇傾向が続いています。
小さくですが、金価格は上昇トレンドを形成し始めたようにも見えます。
不安なところとしては、為替の円安要因が大きいところか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+3円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,218円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,164円を超えて、
6:00の取引を終えています。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、
5,000円台にまで値段を上げてきました。
上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、
その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、
この下落トレンドを超え続けています。
このまま値段を上げ続けるのか。
中立の三角持ち合いの形から上抜けた形となったのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、横向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである6,990円を超えた7,028円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
引き続き、ヨコヨコのチャートになっていますが、
僅かながら右肩上がりになり始めたように見えます。
まだ6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から脱却できておらず、
7,000円を少し超えたところで足踏みしているような状態です。
このまま7,000円を大きく超えることが出来るのか。
それともボックス相場へと押し戻されるのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。
7/5 6:00の金白金の鞘の値段は、7,028円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線6,909円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
金白金鞘は、全ての移動平均線を超え続けています。
このまま鞘拡大していくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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