おはようございます。
思いっきり脛に傷を負ってしまったこのまです。
先日、仕事中に部品の置かれているエリアに分け入る必要がありました。
既に書いていますので、お分かりかと思いますが、
金属のとがったところに足をぶつけてしまい、
脛に傷持つ男になってしまいましたw
勿論、怪我をしたなんて言いますと、
労災扱いになり、面倒なことになってしまいますので、
何事もなかったかのように家路につきました。
家で、ズボンをたくし上げて、確認したところ、
5センチ程度の切り傷のようになっていました。
それなりに痛かったですが、既にかさぶたのようになっていましたので、
特に処置もせずにそのままにしていました。
改めて、安全には気を付けようと思った出来事でした。
それでは下記に
2024年7月5日8:45~7月6日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
7月5日 8:45に約7,054円の鞘が
7月6日 6:00に7,082円になっています。
最大の鞘が約7,086円
最小の鞘が約7,012円
鞘は約28円、拡大しています。
1日の中では、約74円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+138円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は12,386円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線12,124円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
全ての移動平均線が上向きになってきています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、史上最高値を更新してきました。
そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、
そのトレンドに乗って、本日、大きく金価格を上昇させてきたように見えます。
史上最高値も再度、更新してきております。
アメリカの雇用統計で失業率の4%乗せから、金が大きく買われたのかもしれません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+109円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,304円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,181円を超えて、
6:00の取引を終えています。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、
5,000円台にまで値段を上げてきました。
上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、
その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、
この下落トレンドを超え続けています。
そして、本日、大きく値段を上げてきています。
中立の三角持ち合いの形から上抜けた形になったと考えるべきか。
白金の方も下値を結んだ小さな上昇トレンドを形成してきたように見えます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである7,012円を超えた7,082円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
引き続き、ヨコヨコのチャートになっていますが、
僅かながら右肩上がりになり始めたように見えます。
まだ6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から脱却できておらず、
7,000円を少し超えたところで足踏みしているような状態です。
このまま7,000円を大きく超えることが出来るのか。
それともボックス相場へと押し戻されるのか。
金価格が最高値を更新してきたこともあり、鞘が拡大していきそうにも思えます。
白金も同じように値段を上げては来ていますが、
どちらの方が勢いがあるかと考えると、史上最高値を更新してきた金の方か。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。
7/6 6:00の金白金の鞘の値段は、7,082円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線6,943円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
金白金鞘は、全ての移動平均線を超え続けています。
このまま鞘拡大していくのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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