おはようございます。
体調が悪いこのまです。
風邪を引きました。
何とか熱は下がったようですが、咳が止まりません。
三連休は、家でゆっくり過ごそうと思います。
それでは下記に
2024年7月12日8:45~7月13日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
7月12日 8:45に約7,219円の鞘が
7月13日 6:00に7,157円になっています。
最大の鞘が約7,239円
最小の鞘が約7,137円
鞘は約62円、縮小しています。
1日の中では、約102円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-62円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は12,282円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線12,293円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、
そのトレンドに沿って、値段が上がってきているようです。
現在、史上最高値である12,467円から過ごし下げたあたりで値段が動いています。
上昇トレンドも超えてはいますが、短期線を割り込んできており、
今後の金価格上昇に陰りが出てきたのかもしれません。
このまま金価格の上昇は続いていくのか、注目していきたいと思います。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-5円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で5,125円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,185円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、
5,000円台にまで値段を上げてきました。
上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、
その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、
この下落トレンドを超え続けています。
ですが、6月半ばの安値から下値を結んだ上昇トレンドを割り込み続けています。
短期線も割り込んできており、目先は白金価格は下落傾向か。
MACDは、デッドクロスとなっております。
白金下落が進むのか。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである7,126円を超えた7,157円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
ヨコヨコのチャートから右肩上がりになり始めたようにも見えます。
6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、
7,100円を超え、ボックス相場から抜け出したかのように見えます。
このまま鞘拡大は続いていくのか。
金価格の値動きは、史上最高値周辺で続いています。
鞘が拡大していきそうにも思えます。
白金は、上昇トレンドと短期線を割り込み、MACDはデッドクロスとなっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/13 6:00の金白金の鞘の値段は、7,157円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,108円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
金白金鞘は、全ての移動平均線を超え続けています。
このまま鞘拡大傾向は続くのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
コメント