建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年7月17日8:45~7月18日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

喉の痛みが引かないこのまです。

体調はほぼ復活しました。

一応、明日には出社できそうです。

 

それでは下記に

2024年7月17日8:45~7月18日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

7月17日 8:45に約7,462円の鞘が

7月18日 6:00に7,348円になっています。

最大の鞘が約7,529円

最小の鞘が約7,292円

鞘は約114円、縮小しています。

1日の中では、約237円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-162円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,400円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線12,369円を超えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、

そのトレンドに沿って、値段が上がってきているようです。

史上最高値12,679円を受けた後、値段を大きく下げてきました。

上昇トレンドも超え、短期線も超え続けています。

このまま金価格の上昇は続いていくのか、注目していきたいと思います。

ボラティリティが大きくなってきていますので、注意していきたいところです。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-54円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で5,060円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線5,082円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、

下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、

5,000円台にまで値段を上げてきました。

上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、

その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、

この下落トレンドを超え続けています。

下値を結んだ上昇ラインを割り込んできたら、

どこまでも値段を下げて行きそうです。

全ての移動平均線を割り込んできており、目先は白金価格は下落傾向か。

MACDは、デッドクロスとなっております。

白金下落が進むのか。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである7,423円を割り込んだ7,340円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

ヨコヨコのチャートから右肩上がりに変化しました。

6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、

完全に抜け出したようです。

このまま鞘拡大は続いていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

7/18 6:00の金白金の鞘の値段は、7,340円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線7,211円を超え続けています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

金白金鞘は、全ての移動平均線を超え続けています。

このまま鞘拡大傾向は続くのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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