おはようございます。
ほぼ全快したこのまです。
ここ数日、体調が悪い日が続いていましたが、
喉の痛みがある以外は、特に問題ございません。
今日から会社復帰予定です。
久々の会社ですので、まともに働けるのか心配です。
ぼちぼち仕事に体を慣らしていこうと思います。
それでは下記に
2024年7月18日8:45~7月19日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
7月18日 8:45に約7,311円の鞘が
7月19日 6:00に7,437円になっています。
最大の鞘が約7,491円
最小の鞘が約7,311円
鞘は約126円、拡大しています。
1日の中では、約180円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-22円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は12,400円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線12,388円を超えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、
そのトレンドに沿って、値段が上がってきているようです。
史上最高値12,679円を受けた後、値段を大きく下げてきました。
上昇トレンドも超え、短期線も超え続けています。
このまま金価格の上昇は続いていくのか、注目していきたいと思います。
ボラティリティが大きくなってきていますので、注意していきたいところです。
金価格が短期線に接近しつつありますので、割り込んでくる可能性があります。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-85円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,963円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線5,085円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、
5,000円台にまで値段を上げてきました。
上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、
その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、
この下落トレンドを超え続けています。
下値を結んだ上昇ラインを割り込んできたら、
どこまでも値段を下げて行きそうです。
今のところは、この下落トレンドで下げ止まっているような状況です。
全ての移動平均線を割り込んできており、目先は白金価格は下落傾向か。
MACDは、デッドクロスとなっております。
白金下落が進むのか。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約+2σである7,485円を割り込んだ7,437円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
ヨコヨコのチャートから右肩上がりに変化しました。
6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、
完全に抜け出したようです。
このまま鞘拡大は続いていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/19 6:00の金白金の鞘の値段は、7,437円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,258円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
金白金鞘は、全ての移動平均線を超え続けています。
このまま鞘拡大傾向は続くのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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