おはようございます。
駐車場に停めようとしたときに土砂降りになったこのまです。
先日、いつも通りに家に向かっていました。
空を見ると積乱雲が見えますが、雨も降っていなかったので、
気にしていませんでした。
ですが、もう5分くらいで家の駐車場に着くといったところで、
小雨が降り始めました。
小雨程度なら問題ないだろうと思い、
そのまま家の駐車場について、自分の駐車位置に停めようとした時に
土砂降りになりましたw
タイミングが悪いにもほどがあります。
一応、傘を車内に常備していますので、傘を差せばいいのですが、
駐車場から家まで屋根がないところは、20メートルもありません。
その短距離を傘をさすのは…と思い、にわか雨であることを信じて、
車の中で待つことにしました。
案の定、10分程度で雨はやみました。
天気に恵まれないなーと思いつつも、
土砂降りのおかげで夜は過ごしやすくなるかもとポジティブに考えようと思います。
それでは下記に
2024年7月25日8:45~7月26日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
7月25日 8:45に約7,183円の鞘が
7月26日 6:00に7,094円になっています。
最大の鞘が約7,193円
最小の鞘が約7,009円
鞘は約89円、縮小しています。
1日の中では、約184円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+43円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,746円となっています。
移動平均線の一番下に位置している長期線12,000円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、
そのトレンドに沿って、値段が上がってきているようでしたが、
史上最高値12,679円を受けた後、値段を大きく下げてきました。
現在は、下落トレンドも長期線も割り込み続けている状況です。
金価格は下落は続くのか。
5月半ばの当時史上最高値12,283円からの下落トレンドが
金価格を支えているような状況でしたが、この下落トレンドも割り込んできました。
急激な円高により、金価格は暴落してしまいました。
MACDは、デッドクロスとなっております。
金価格は、目先、値段を下げていってしまうのか。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+1円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,652円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,878円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
全ての移動平均線が下を向いています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、
5,000円台にまで値段を上げてきました。
上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、
その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、
この下落トレンドを割り込んできています。
また、下値を結んだ上昇ラインも割り込んできており、
どこまでも値段を下げて行きそうですが、
今のところは、4,750円辺りで下げ止まるかどうかといったところです。
4,750円を大きく割り込んでくると、
次は4,500円が目安となってくると思われます。
白金の方も円高の影響で大きく値段を下げてきています。
MACDは、デッドクロスとなっております。
白金下落が進むのか。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、横向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である7,136円を割り込んだ7,094円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
ヨコヨコのチャートから右肩上がりではありますが、
目先は縮小してきており、押し目といった状況かもしれません。
ただこのまま縮小が続いていく可能性もあります。
6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、
完全に抜け出したようで、7,000円が下値を支えているような値動きになっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
7/26 6:00の金白金の鞘の値段
は、7,094円となっております。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,279円を割り込み続けています。
取引時間中には、中期線7,088円を割り込んでいる場面もありました。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
金白金鞘は、短期線を割り込み続けています。
鞘拡大傾向に陰りが出てきたのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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