建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年7月30日8:45~7月31日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社で備蓄食料をもらったこのまです。

先日、会社で賞味期限が切れそうな備蓄品の払い出しがありました。

必要な人がいれば、無料で持って行っていいとのことでした。

勿論、貧乏人の私はすぐさま貰いに行きましたw

対象品としては、備蓄パン、五目御飯、カレーというラインナップでした。

一人で何個も貰うのは気が引けたため、

とりあえず、一種類ずつ頂きました。

備蓄パンは5年間の賞味期限となっているもので、

箱には、焼き立ての状態で美味しく頂けると書いていました。

とりあえず、このパンを食べてみたところ、焼き立ては言いすぎですが、

普通に美味しく食べることが出来ました。

若干、普通のパンよりもパサついているような気がしました。

あくまで感覚なので、気のせいかもしれません。

他の五目御飯とカレーは、そのうち食べてみたいと思います。

水だけで美味しく頂けるとのことですが、

おそらくお湯を使用して、食べそうな気がします。

また、感想をこのブログで記載していきたいと思います。

 

それでは下記に

2024年7月30日8:45~7月31日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

7月30日 8:45に約7,080円の鞘が

7月31日 6:00に7,092円になっています。

最大の鞘が約7,168円

最小の鞘が約7,050円

鞘は約12円、拡大しています。

1日の中では、約118円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-51円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,868円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線11,960円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

真ん中に位置していた短期線と

一番下に位置していた長期線との位置が入れ替わっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、

そのトレンドに沿って、値段が上がってきているようでしたが、

史上最高値12,679円を受けた後、急激な円高もあり、値段を大きく下げてきました。

現在は、下落トレンドと短期線に上値を抑えられているような状態です。

金価格は下落は続くのか。

それとも押し目を形成し、更なる上昇へとつなげていくのか。

ぱっと見、底をつけたか、一旦の戻りのような動きになっています。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+6円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,776円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,767円を越えて、

6:00の取引を終えています。

全ての移動平均線が下を向いています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、

下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、

5,000円台にまで値段を上げてきました。

上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、

その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、

この下落トレンドを割り込んできています。

また、下値を結んだ上昇ラインも割り込んできており、

どこまでも値段を下げて行きそうですが、

今のところは、4,750円辺りで下げ止まるかどうかといったところでしたが、

あっさりと4,750円を割り込んできています。

次は4,500円が目安となってくると思っていましたが、

そこに到達する前に切り返し、4,750円も超えてきました。

短期線も超えてきており、このまま値段を上げていけるのか、

注意深く見ていきたいと思います。

MACDは、デッドクロスとなっております。

少しずつゴールデンクロス化に向かっていています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である7,178円を割り込んだ7,092円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

どうにか右肩上がりのチャートを維持しているようですが、

目先は鞘が縮小してきており押し目、もしくは鞘縮小中といった状況かもしれません。

基準線割れも続いており、鞘縮小が続く可能性もあります。

6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、

ボックス相場だったときの上値である7,000円が

下値を支えているような値動きになっています。

7,000円というより、7,050円を下値として、値動きが続いていますが。

7,000円を割り込んでいくと、鞘縮小が本格化するかもしれません。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

7/31 6:00の金白金の鞘の値段は、7,092円となっております。

移動平均線の真ん中に位置している中期線7,109円を割り込み続けています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

金白金鞘は、中期線を割り込み続けています。

鞘縮小が続いていくのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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