建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年8月1日8:45~8月2日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

気がついたら、親指の付け根を擦りむいていたこのまです。

先日、手を洗っていると、痛みを感じました。

何だろうと思い、自分の右手をよく見ると、

親指の付け根辺りに擦り傷がありました。

怪我することはあるかと思いますが、

いつ怪我したのか全く思い辺りがないことが怖いですw

めちゃくちゃ変なところを擦りむいていますので、

わかるはずなのですが、全く心当たりがありません。

記憶喪失なのか!?

まあ、小さな傷ですので、単純に気づかなかっただけだと思いますが…

 

それでは下記に

2024年8月1日8:45~8月2日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月1日 8:45に約7,078円の鞘が

8月2日 6:00に7,190円になっています。

最大の鞘が約7,190円

最小の鞘が約7,042円

鞘は約112円、拡大しています。

1日の中では、約148円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+11円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,839円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線11,881円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、

そのトレンドに沿って、値段が上がってきているようでしたが、

史上最高値12,679円を受けた後、急激な円高もあり、値段を大きく下げてきました。

引き続き、下落トレンドと短期線に上値を抑えられているような状態です。

金価格は下落傾向は続くのか。

それとも押し目を形成し、更なる上昇へとつなげていくのか。

ぱっと見、底をつけたか、一旦の戻りのような動きになっています。

このまま値段を下げていくようでしたら、

新たな下落トレンドを形成していきそうです。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-66円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,649円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,723円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

全ての移動平均線が下を向いています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、

下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、

5,000円台にまで値段を上げてきました。

上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、

その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、

この下落トレンドを割り込んできています。

また、下値を結んだ上昇ラインも割り込んできており、

どこまでも値段を下げて行きそうなところから、

再び、4,750円を割り込んできました。

短期線も割り込み、直帰の安値である4,588円を割り込んでしまうのか。

チャートをみると、新たな下落トレンドを形成したようにも見えます。

MACDは、デッドクロスとなっております。

少しずつゴールデンクロス化に向かっていたところから、

デッドクロスが深まっています。 

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である7,192円を割り込んだ7,190円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

どうにか右肩上がりのチャートを維持しているようですが、

目先は鞘が縮小してきており押し目、もしくは鞘縮小中といった状況かもしれません。

基準線割れも続いており、鞘縮小が続く可能性もあります。

そんな中でも鞘拡大が続き、基準線に迫りつつあります。

6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、

ボックス相場だったときの上値である7,000円が

下値を支えているような値動きになっています。

7,000円を割り込んでいくと、鞘縮小が本格化するかもしれません。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

8/2 6:00の金白金の鞘の値段は、7,190円となっております。

移動平均線の一番上に位置している短期線7,158円を超えてきています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

一番上に位置している短期線と

真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになっています。

金白金鞘は、中期線を割り込んでいたところから、

短期線を超えてきました。

鞘縮小中の戻りなのか、鞘拡大へと転換したのか。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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