建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年8月2日8:45~8月3日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

蜘蛛の巣に蛾がかかっていたのを見つけたこのまです。

先日、家の中にある蜘蛛の巣に蛾がかかっていました。

家の中に蜘蛛の巣があるのはご愛嬌ということでw

ですが、その蜘蛛の巣には主がいないようでした。

暫く、蛾がもがくさまを見ていましたが、

助けてしまうのも蜘蛛に悪い気がして、中立を保つことにしました。

蜘蛛の巣の主がいないようですので、

運が良ければ、蜘蛛の巣から離れられるだろうと考えました。

そして、更にしばらくたった後、蜘蛛の巣を確認してみると、

蛾は逃げ出したようでした。

蜘蛛に食べられてしまったのであれば、羽が残るはずと判断し、

そして、羽がなかったからです。

蜘蛛の巣に主がいなかったのが幸運だったようです。

 

それでは下記に

2024年8月2日8:45~8月3日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

8月2日 8:45に約7,122円の鞘が

8月3日 6:00に6,997円になっています。

最大の鞘が約7,177円

最小の鞘が約6,879円

鞘は約125円、縮小しています。

1日の中では、約298円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-316円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,546円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線11,826円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

そして、6月上旬の安値から下値を結んだ上昇トレンドを形成し、

そのトレンドに沿って、値段が上がってきているようでしたが、

史上最高値12,679円を受けた後、急激な円高もあり、値段を大きく下げてきました。

引き続き、下落トレンドと短期線に上値を抑えられているような状態です。

金価格は下落傾向は続くのか。

それとも押し目を形成し、更なる上昇へとつなげていくのか。

ぱっと見、底をつけたか、一旦の戻りのような動きになっていましたが、

本日の暴落により、新たな下落トレンドを形成したように見えます。

直近の下値も下回り、一時的とはいえ、15,000円を割り込むこともありました。

為替の影響が大きいとはいえ、このまま下落トレンドが続くかもしれません。

むしろ、ドル円の動きを注視した方がいいかもしれません。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-141円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,549円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,700円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

全ての移動平均線が下を向いています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、

下値を結んだ上昇ラインで反発し、上値を結んだ下落トレンドを超え、

5,000円台にまで値段を上げてきました。

上値を結んだもう一つの下落トレンドに頭を押さえられ、

その下落トレンドに沿った値動きをしていましたが、

この下落トレンドを割り込んできています。

また、下値を結んだ上昇ラインも割り込んできており、

どこまでも値段を下げて行きそうなところから、

再び、4,750円を割り込んできました。

短期線も割り込み、直帰の安値である4,588円を割り込み、

チャートをみると、新たな下落トレンドを形成したようにも見えます。

白金のチャートだけを見ると、上がる要素がほぼないように見えます。

このまま値段を下げ、4,500円を割ると、どこまで下がっていくのか。

MACDは、デッドクロスとなっております。 

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである7,062円を割り込んだ6,997円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

右肩上がりのチャートと言えなくなってきました。

目先は鞘が縮小してきており押し目、

もしくは鞘縮小中といった状況かもしれません。

基準線割れから、-1σも割れてきており、鞘縮小が続く可能性が高まっています。

6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、

ボックス相場だったときの上値である7,000円が

下値を支えているような値動きになっていましたが、

値段を戻して、7,000円近くに戻ったものの、

鞘縮小が本格化するかもしれません。

円高ドル安の影響で、白金よりも金の方が値段が高いため、

より大きな影響を受け、値段を下げてきています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

8/3 6:00の金白金の鞘の値段は、6,997円となっております。

移動平均線の真ん中に位置している短期線7,126円を割り込んできています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

一番上に位置していた短期線と

真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。

円高による鞘縮小傾向が続くかもしれません。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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