建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年8月5日8:45~8月6日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

ベランダから花火を鑑賞したこのまです。

先日、私が居住している地域の花火大会がありました。

基本的には、花火大会は人が多いので行くことはありません。

ですが、私の家は、高台のそれなりの高層階に存在していますので、

ベランダに出ると、そこそこ遠方ではあり、少し小さく見えますが、

花火をみることができます。

今年もベランダから花火を見ることが出来ました。

夏ですねぇ。

 

それでは下記に

2024年8月5日8:45~8月6日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

8月5日 8:45に約6,980円の鞘が

8月6日 6:00に6,952円になっています。

最大の鞘が約6,980円

最小の鞘が約6,672円

鞘は約28円、縮小しています。

1日の中では、約308円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+71円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,181円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線11,681円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

ですが、現在は円高ドル安の影響も大きく、

この下落トレンドを大きく割れこんできております。

また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、

急角度の下落トレンドを形成しています。

このまま金価格の下落は続くのか。

本日のローソク足を見ると、陰線ではあるものの長ーい下髭を形成しています。

反転の兆しなのか。ですが、為替がどうなるか読めないので、

引き続き、相場を眺め、金価格の動きと為替に注目していこうと思います。

MACDは、デッドクロスとなっております。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-21円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,229円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,610円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

全ての移動平均線が下を向いています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、

下値を結んだ上昇ラインで反発し、5,000円台にまで値段を上げてきました。

ですが、7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いています。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

急激な円高ドル安も大きく影響しています。

このまま下げていくと、下落が止まるとしたら、4,100円あたりになるのか。

以前、4,100円から4,500円でボックス相場を形成していた下値になります。

MACDは、デッドクロスとなっております。 

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである7,031円を割り込んだ6,952円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

右肩下がりのチャートになってきました。

昨日の15:15の終値では、約-2σを割り込んできました。

円高ドル安傾向が続くのかもしれません。

それに伴い、鞘縮小も続く可能性があります。

基準線割れから、-1σも割れ、約-2σを割り、鞘縮小が続く可能性が高まっています。

6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、

ボックス相場だったときの上値である7,000円が

下値を支えているような値動きになっていましたが、

値段を戻して、7,000円近くに戻ったものの、

鞘縮小が本格化するかもしれません。

円高ドル安の影響で、白金よりも金の方が値段が高いため、

より大きな影響を受け、鞘縮小しているようです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

8/6 6:00の金白金の鞘の値段は、6,952円となっております。

移動平均線の一番下に位置している長期線6,959円を割り込んできています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

長期線も割り込んできており、鞘縮小が続くのか。

円高ドル安傾向も鞘縮小傾向に拍車をかけるかもしれません。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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