おはようございます。
会社のドアの蜘蛛の巣に飾りのように虫がついていて、怯えたこのまです。
先日、いつも通りに出社し、会社の入り口を開けました。
いつもならそのまま社内に入っていきますが、その日は違いました。
会社は山奥にありますので、虫が沢山います。
その会社のドアにもいつも羽虫が沢山ついています。
ですが、今回は一味違いました。
蜘蛛の巣がかかっており、その蜘蛛の巣に羽虫が大量についていました。
ここまではまだいいのですが、
会社のドアを開くと、蜘蛛の巣がいい感じでかかっているせいで、
蜘蛛の巣に付いた羽虫が、
万国旗のように垂れ下がるというおぞましい光景を作り出しました!
とりあえず、その蜘蛛の巣を避けながら、社内に入ることが出来ました。
その後の人がどうなったかは定かではありません。
ですが、次の日にはその蜘蛛の巣にびっしりついた羽虫とともに無くなっていました。
朝から怯えてしまいました。
それでは下記に
2024年8月7日8:45~8月8日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月7日 8:45に約6,869円の鞘が
8月8日 6:00に6,935円になっています。
最大の鞘が約7,027円
最小の鞘が約6,849円
鞘は約66円、拡大しています。
1日の中では、約178円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-34円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,267円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線11,592円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
ですが、現在は円高ドル安の影響も大きく、
この下落トレンドを大きく割れこんできております。
また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、
急角度の下落トレンドを形成しています。
このまま金価格の下落は続くのか。
一日の中で値段の動きが激しくなっており、
現在、本日のローソク足は、長い上髭を形成した陰線となっています。
引き続き、相場を眺め、金価格の動きと為替に注目していこうと思います。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-13円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,332円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,543円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
全ての移動平均線が下を向いています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、5,000円台にまで値段を上げてきました。
ですが、7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いています。
7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。
このまま下げていくと、下落が止まるとしたら、
4,100円あたりになるのかと思っていました。
以前、4,100円から4,500円でボックス相場を形成していた下値になります。
ですが、今のところは4,250円辺りで下げ止まっているような状況です。
4,250円が下値となるのか。それとも4,250円を割り込んでくるのか。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
約-2σである6,863円を超えた6,935円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
右肩下がりのチャートになってきました。
円高ドル安傾向が続くと思いましたが、円安ドル高になってきています。
為替はさっぱり分かりませんが、
それに伴い、鞘拡大しているかと思われます。
現在は、為替の動きに大きく左右されています。
基準線割れから、-1σも割れ、約-2σを割り、
鞘縮小が続く可能性がと思っていましたが、為替の影響で変わるかもしれません。
6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、
ボックス相場だったときの上値である7,000円が
下値を支えているような値動きになっていましたが、
現在は、7,000円が上値抵抗線となっているような値動きになっています。
再び、ボックス相場を形成するのか。
ボックス相場の下値を割り込み、鞘縮小が続くのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
8/8 6:00の金白金の鞘の値段は、6,935円となっております。
移動平均線の一番下に位置している長期線6,972円を割り込み続けています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
長期線も割り込み続けており、鞘縮小傾向が続くのか。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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