おはようございます。
帰宅するときに協力会社の方に手を振られてこのまです。
先日、ほぼ定時で退社しました。
いつも通りに帰宅しようと、
会社から一般道に出るT字路で一時停止しました。
そんなに大きな道ではないですが、会社からの道は出るときは2車線、
入るときは1車線の道路になっています。
そして、私は左折レーンにいました。
そうすると、隣の右折レーンに止まっている車から手を振っている人が…
しかも全力で!
誰だろうと目を凝らすものの、逆光で誰かわかりませんでしたw
とりあえず、会釈だけしてその場を乗り切りました!
後で思い返してみると、協力会社殿の社員さんだと気づきました。
実際に翌日、その社員さんに会うと、昨日、手を振ったの気づきました?
と聞かれたので、分かりましたよ!と言っておきましたw
全力で手を振るような人はあの社員さんだとの読みは正しかったです。
それでは下記に
2024年8月8日8:45~8月9日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月8日 8:45に約6,905円の鞘が
8月9日 6:00に7,067円になっています。
最大の鞘が約7,089円
最小の鞘が約6,880円
鞘は約162円、拡大しています。
1日の中では、約209円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+226円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,498円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線11,554円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
ですが、円高ドル安の影響を受け、
この下落トレンドを大きく割れこんできております。
また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、
急角度の下落トレンドを形成しています。
このまま金価格の下落傾向は続くのか。
本日の金価格の急騰により、この下落トレンドに接近してきています。
短期線にも接近してきており、
これらを超えることができるかに注目していきたいと思います。
引き続き、為替に振り回されているような状況です。
円安ドル高も続き、金価格が上がってきているような状態です。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+85円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,431円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,515円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
全ての移動平均線が下を向いています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、5,000円台にまで値段を上げてきました。
ですが、7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いています。
7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。
このまま下げていくと、下落が止まるとしたら、
4,100円あたりになるのかと思っていました。
以前、4,100円から4,500円でボックス相場を形成していた下値になります。
ですが、今のところは4,250円辺りで下げ止まっているような状況です。
値段を上げてきていますが、
金価格と同様に短期線と下落トレンドに迫りつつあります。
これらを超えていくことが出来るのか。
MACDは、デッドクロスとなっております。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
-1σである7,005円を超えた7,067円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
右肩下がりのチャートではあります。
円高ドル安傾向が続くと思いましたが、円安ドル高になってきています。
為替はさっぱり分かりませんが、
それに伴い、鞘拡大しているかと思われます。
現在は、為替の動きに大きく左右されています。
約-2σを割れから-1σを超えてきています。
このまま鞘拡大が続いていくのか。
6,500円から7,000円くらいの間でのボックス相場から、
ボックス相場だったときの上値である7,000円を超えてきていますので、
今度は、7,000円が下値として機能し、支えていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
8/9 6:00の金白金の鞘の値段は、7,067円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している短期線7,039円を越えてきました。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
一番下に位置する長期線と真ん中に位置する短期線を超えてきたことで、
鞘拡大傾向が続くのか。
為替の影響が大きいので、難しいところです。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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