おはようございます。
完全に寝過ごしたこのまです。
既に午前の相場が始まっていますが、急いで更新していきます。
夏季休暇で完全に生活のリズムがくるっています。
では、行きます!
それでは下記に
2024年8月13日8:45~8月14日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月13日 8:45に約7,051円の鞘が
8月14日 6:00に7,239円になっています。
最大の鞘が約7,319円
最小の鞘が約7,051円
鞘は約188円、拡大しています。
1日の中では、約268円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-48円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,674円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線11,499円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
一番上に位置している中期線と
真ん中に位置している長期線との位置が入れ替わりそうになってきています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
ですが、円高ドル安の影響を受け、この下落トレンドを割れこんでいます。
また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、
急角度の下落トレンドを形成しています。
このまま金価格の下落傾向は続くかと思われましたが、
現在、金価格が短期線と下落トレンドを一気に超えてきています。
このまま金価格は上がっていき、5月半ばからの下落トレンドを突破していくのか。
さらには史上最高値を更新していくことが出来るのか。
引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。
MACDは、デッドクロスとなっております。
ゴールデンクロス化までもう少しとなっております。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で±0円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,435円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,435円と同値で、
6:00の取引を終えています。
全ての移動平均線が下を向いています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、
下値を結んだ上昇ラインで反発し、5,000円台にまで値段を上げてきました。
ですが、7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いています。
7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。
このまま下げていくと、下落が止まるとしたら、
4,100円あたりになるのかと思っていました。
以前、4,100円から4,500円でボックス相場を形成していた下値になります。
ですが、今のところは4,250円辺りで下げ止まっているような状況です。
値段を上げてきていますが、短期線に触れ、下落トレンドに迫りつつあります。
これらを超えていくことが出来るのか。
MACDは、デッドクロスとなっております。
ですが、もう少しでゴールデンクロス化しそうになってきています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である7,166円を超えた7,239円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
右肩下がりのチャートを解消していこうとしているように見えます。
円高ドル安傾向が続くと思いましたが、円安ドル高になってきています。
為替はさっぱり分かりませんが、
それに伴い、鞘拡大しているかと思われます。
現在は、為替の動きに大きく左右されています。
基準線を超えてきたことで、このまま鞘拡大が続いていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
8/14 6:00の金白金の鞘の値段は、7,239円となっております。
移動平均線の真ん中に位置している短期線7,034円を越え続け、
一番上に位置してしている中期線7,163円を超えてきています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
鞘拡大傾向が続くのか。
為替の影響が大きいので、難しいところです。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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