建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年8月14日8:45~8月15日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございいます。

父親に夕食食べに行こうと言われて、家に帰ったら酒と飯を食っていて、

あれー?となったこのまです。

現在、実家に帰ってきていますが、

先日、友人と遊びに行くときに父親から

夕食を食べに行くから、早めに帰って来いと言われました。

なので、18時ごろには帰ってくると返答しました。

そして、約束通り、18時に帰り、自宅の居間に行くと、

晩酌をしている父親を発見しました。

あれー?今日、夕食食べに行くのではなかった?

と問いましたが、もう酒と飯を食っているから無しで!と言われました…

遊びを切り上げて、早めに帰ってきたのにこの仕打ち!

父親がぼけたわけでは無いことを祈ります。

 

それでは下記に

2024年8月14日8:45~8月15日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月14日 8:45に約7,237円の鞘が

8月15日 6:00に7,238円になっています。

最大の鞘が約7,327円

最小の鞘が約7,189円

鞘は約1円、拡大しています。

1日の中では、約138円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-41円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,620円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線11,475円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

一番上に位置していた中期線と

真ん中に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

ですが、円高ドル安の影響を受け、この下落トレンドを割れこんでいます。

また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、

急角度の下落トレンドを形成しています。

このまま金価格の下落傾向は続くかと思われましたが、

現在、金価格が短期線と下落トレンドを超え続けています。

このまま金価格は上がっていき、5月半ばからの下落トレンドを突破していくのか。

さらには史上最高値を更新していくことが出来るのか。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

MACDは、ゴールデンクロス化してきています。

ゴールデンクロス化により、金価格は上昇していくのか。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-9円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,382円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,393円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

全ての移動平均線が下を向いています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

5,150円割り込み、4,700円台まで落ち込んでいましたが、

下値を結んだ上昇ラインで反発し、5,000円台にまで値段を上げてきました。

ですが、7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いています。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

このまま下げていくと、下落が止まるとしたら、

4,100円あたりになるのかと思っていました。

以前、4,100円から4,500円でボックス相場を形成していた下値になります。

ですが、今のところは4,250円辺りで下げ止まっているような状況です。

値段を上げてきていますが、短期線に触れた後、値段を下げてきており、

下落トレンドから遠ざかりつつあります。

これらを超えていくことが出来るのか。

MACDは、デッドクロスとなっております。

ですが、もう少しでゴールデンクロス化しそうになってきています。 

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である7,164円を超えた7,238円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

右肩下がりのチャートを解消していこうとしているように見えます。

変わらず、為替動向に気をつけつつ、

金白金鞘の動きに注意していきたいと思います。

基準線を超え続けていますが、このまま鞘拡大が続いていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

8/15 6:00の金白金の鞘の値段は、7,238円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている中期線7,170円を超え続けています。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

鞘拡大傾向が続くのか。

為替の影響が大きいので、難しいところです。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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