おはようございます。
父親がご飯を炊けないことを知ったこのまです。
先日、実家に帰省しました。
その時に父親から炊飯器でもご飯が炊けないと言われました。
あまりの出来事に衝撃を受けました。
いや、昭和生まれの九州の片田舎の出身なので、
その時代、その地域では普通なのかもしれません。
母親がいないと、ご飯も作れないんかい！と思いましたが、
とりあえず、そうなんだーと適当に流しておきました。
ご飯の炊き方を教えた方がいいのだろうか…
というか、父親の家は米農家だったのにｗ
それでは下記に
2024年8月20日8：45～8月21日6：00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上：大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中：大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下：金白金鞘（金白金の価格差 ＝ 金1グラムの価格 － 白金1グラムの価格）
鞘は拡大しています。
8月20日 8：45に約7,327円の鞘が
8月21日 6：00に7,353円になっています。
最大の鞘が約7,430円
最小の鞘が約7,279円
鞘は約26円、拡大しています。
1日の中では、約151円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-55円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6：00時点での終値は11,806円となっています。
移動平均線の真ん中に位置している中期線11,825円を割り込んで、
6：00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
現在、この下落トレンドを超えるかどうかの状態になっています。
また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、
急角度の下落トレンドを形成しています。
このまま金価格の下落傾向は続くかと思われましたが、
金価格が短期線とこの急角度の下落トレンドを超え続けています。
このまま金価格の上昇は続き、史上最高値を目指していくのか。
引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-82円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6：00の終値で4,453円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,447円を越えて、
6：00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
一時的に白金価格が戻す場面があるも、
7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。
7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。
ですが、4,250円辺りで下げ止まり、
じわじわと値段を上げてから、あまり値動きがない状況です。
短期線を超え、7月上旬からの下落トレンドを超えてきています。
このまま値段を上げていくのか。
それとも下落トレンドを下値とし、値段を下げていくのか。
全体的には下落トレンドの様相となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである7,291円を超えた7,353円で6：00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
ヨコヨコのようなチャートから、
金白金鞘の市場最大値である7,448円に近づきつつあります。
変わらず、為替動向に気をつけつつ、
金白金鞘の動きに注意していきたいと思います。
+1σを超え続け、このまま鞘拡大が続いていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
8/21 6：00の金白金の鞘の値段は、7,353円となっております。
移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,215円を超え続けています。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
一番上に位置していた中期線と
真ん中に位置していた短期線との位置が入れ替わっています。
鞘拡大傾向が続くのか。
為替の影響が大きいので、注意したいところです。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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