おはようございます。
夏休みの弛みきった生活で更新が遅れているこのまです。
いつも以上に更新が遅れてしまい申し訳ございません。
早く起きたのはいいのですが、深夜3時に目覚めてしまい、
丁度、早朝6時頃に二度寝してしまいました。
生活のリズムがくるってしまい、更新が遅くなりました。
更に取引システムもメンテ中の為、夕方の更新になっています。
それでは下記に
2024年8月23日8:45~8月24日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
8月23日 8:45に約7,257円の鞘が
8月24日 6:00に7,222円になっています。
最大の鞘が約7,348円
最小の鞘が約7,198円
鞘は約35円、縮小しています。
1日の中では、約150円、鞘が動いています。
現在、建玉はありません。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-7円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,705円となっています。
移動平均線の一番下に位置している中期線11,739円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。
真ん中に位置していた中期線と
一番下に位置していた短期線との位置が入れ替わっています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
現在、この下落トレンドを割り込んできています。
この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続いています。
また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、
急角度の下落トレンドを形成していますが、この下落トレンドは超え続けています。
引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。
ジャクソンホール会議から為替も金価格も大きく変動しております。
ジャクソンホールまでは、順調に金価格は上がっていましたが、
円高と金価格下落の両方の影響を受け、値段を下げました。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+9円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,483円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,477円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
一時的に白金価格が戻す場面があるも、
7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。
7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。
ですが、4,250円辺りで下げ止まり、
じわじわと値段を上げてから、あまり値動きがない状況です。
短期線を超え続け、7月上旬からの下落トレンドを超えてきています。
このまま値段を上げていくのか。
それとも下落トレンドを下値とし、値段を下げていくのか。
全体的には下落トレンドの様相となっています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである7,292円を割り込んだ7,222円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
ヨコヨコのようなチャートになりつつあります。
それでも金白金鞘の史上最大値である7,448円の近くまで来ており、
7,448円を更新することが出来れば、
右肩上がりのチャートに変化していきそうです。
今回のようなジャクソンホールの結果で、
為替も金・白金価格も大きく変動しますので、大きな会合等があれば、
注意していきたい思います。
+1σを割り込んだことで、鞘縮小していくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
8/24 6:00の金白金の鞘の値段は、7,222円となっております。
移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,267円を割り込み続いています。
短期線を割り込んできましたので、鞘拡大が止まりつつあるのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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