建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年8月26日8:45~8月27日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございまっす。

台風が接近してきて、怯えているこのまです。

現在、台風10号が九州に近付きつつあります。

始めのうちは、九州には上陸せずに、本州に向かうルートでした。

ですが、日が経つにつれ、西へ西へと進路を変え、

とうとう九州ど真ん中を通るようなルートになって決ました。

いっそのこと、このままもっと西にずれてくれと願うばかりです。

台風の進行速度も遅くなってきており、いつ上陸するかハラハラしています。

我が家は強風に弱いので、台風が恐ろしいです。

無事に台風をやり過ごすことが出来るのか。

心配ですが、地震とは違い、

何時頃くるかが分かるだけでも良いのかもしれません。

事前に準備しておこうと思います。

        

それでは下記に

2024年8月26日8:45~8月27日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月26日 8:45に約7,224円の鞘が

8月27日 6:00に7,258円になっています。

最大の鞘が約7,267円

最小の鞘が約7,174円

鞘は約34円、拡大しています。

1日の中では、約93円、鞘が動いています。

現在、建玉はありません。

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+74円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は横向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,738円となっています。

移動平均線の一番下に位置している中期線11,716円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

現在、この下落トレンドを割り込んできています。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続いています。

また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、

急角度の下落トレンドを形成していますが、この下落トレンドは超え続けています。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

FRBのパウエル議長の利下げ言及発言がありましたので、

基本的には円高ドル安方向なのではと想像しています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+5円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,480円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,486円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

ですが、4,250円辺りで下げ止まり、

じわじわと値段を上げてから、あまり値動きがない状況です。

短期線を超え続け、7月上旬からの下落トレンドを超えてきています。

このまま値段を上げていくのか。

それとも下落トレンドを下値とし、値段を下げていくのか。

以前のボックス相場の上値である4,500円前後での値動きが続いています。

全体的には下落トレンドの様相となっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである7,299円を割り込んだ7,258円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

ヨコヨコのようなチャートになりつつあります。

それでも金白金鞘の史上最大値である7,448円の近くまで来ており、

7,448円を更新することが出来れば、

右肩上がりのチャートに変化していきそうです。

海外市場では、金価格は最高値圏での値動きが続いているものの、

日本では円高ドル安傾向であり、その値動きについていけていない状況です。

海外市場と為替に注目していきたいと思います。

+1σを割り込みつづけていますが、鞘縮小傾向となっていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

8/27 6:00の金白金の鞘の値段は、7,258円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,262円を割り込み続いています。

短期線を割り込み続け、鞘拡大が止まりつつあるのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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