おはようございます。
台風が過ぎ去って、一安心しているこのまです。
ようやく台風10号が過ぎ去っていきました。
相変わらず、風は強いですが、空は晴れ、雨は止みました。
今のところは過ごしやすいまであります。
いつの間にやら、暴風域はなくなり、勢力は弱まってきているようです。
とはいえ、各地に大雨をもたらしているようですので、
これから台風が近づいてくる地域の方々はお気を付けください。
迷走台風とのことですので、
もう一度、台風が戻ってこないとも言い切れませんので、
気象情報には引き続き、注意していこうと思います。
台風が過ぎ去った後にスーパーに行きましたが、
相変わらず、棚はすっからかんでした。
台風で買えなかった人が買いに行ったり、
台風で物流が滞ったりで、需要と供給のバランスが崩れているようです。
ぼちぼち回復するのを待ちたいと思います。
それでは下記に
2024年8月30日8:45~8月31日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月30日 8:45に約7,394円の鞘が
8月31日 6:00に7,436円になっています。
最大の鞘が約7,438円
最小の鞘が約7,337円
鞘は約42円、拡大しています。
1日の中では、約101円、鞘が動いています。
現在、白金売りを1枚、保持しています。
現在、17,000円の含み損となっています。
そこそこ含み損は減りましたが、含み益までの道のりはまだまだです。
4,600円を越えてくるようであれば損切しようと考えています。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+45円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は横向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は11,808円となっています。
移動平均線の真ん中に位置している短期線11,746円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
現在、この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続いています。
少しずつこの下落トレンドから上放れしつつあります。
金価格は上昇傾向か。
とはいえ、11,850円から11,950円あたりが抵抗線となりそうです。
また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、
急角度の下落トレンドを形成していますが、この下落トレンドは超え続けています。
引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。
基本的には円高ドル安方向なのではと想像しています。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-39円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,372円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,441円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。
5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
一時的に白金価格が戻す場面があるも、
7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。
7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。
ですが、4,250円辺りで下げ止まり、
じわじわと値段を上げてから、値動きが無くなった後、値段を下げてきています。
短期線を割り込みながらも、7月上旬からの下落トレンドを超えています。
下落トレンドを下値とし、値段を下げていくのか。
以前のボックス相場の上値である4,500円に跳ね返され、
直近の安値に近づきつつあります。
全体的には下落トレンドの様相となっているように見えます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである7,364円を越えた7,436円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
ヨコヨコのようなチャートから右肩上がりのチャートになってきています。
金白金鞘の史上最大値である7,448円の近くまで来ており、
7,448円を更新することが出来れば、鞘拡大が続くかもしれません。
海外市場では、金価格は最高値圏での値動きが続いているものの、
日本では円高ドル安傾向であり、その値動きについていけていませんでしたが、
本日は円安との相乗効果で値段を上げてきました。
海外市場と為替に注目していきたいと思います。
+1σを超え続けていますので、鞘拡大していくのか。
金に比べて、白金の方が弱くは見えますが、
為替が円高方向に大きく動けば、値段が高い分、
金の方が大きく値段を下げてしまうため、仕掛けづらい状況になっています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
8/31 6:00の金白金の鞘の値段は、7,436円となっております。
移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,305円を超え続けています。
短期線を超え、全ての移動平均線を超えてきたことで、鞘拡大が続くのか。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
コメント