白金売り(含み益42,500円)【金白金鞘値動き】2024年9月3日8:45~9月4日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

家の中のゴミ箱の中にコクワガタが死んでいたのを見つけたこのまです。

我が家は、田舎に位置しています。

その為、家の内外に虫がいます。

家には使っていない小さいゴミ箱があるのですが、

先日、そのゴミ箱を覗いてみると、

コクワガタが一匹、仰向けになって死んでいました。

そのゴミ箱はプラスチック製で、使っていないため、

袋もセットされていなかったので、引っ掛かるものもなく、

そのままコクワガタは死んでしまったと思われます。

そのゴミ箱に入っていることに私が気づくことが出来たのであれば、

外に逃がしてやったのに。

ご冥福をお祈りいたします。

南無南無。

 

それでは下記に

2024年9月3日8:45~9月4日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月3日 8:45に約7,445円の鞘が

9月4日 6:00に7,449円になっています。

最大の鞘が約7,482円

最小の鞘が約7,366円

鞘は約4円、拡大しています。

1日の中では、約116円、鞘が動いています。

現在、白金売りを1枚、保持しています。

42,500円の含み益となっています。

含み損から含み益へと転換してきました。

損切ラインの4,600円を越えてきたら、損切していこうと思います。

為替が円高に、海外の白金価格も下がり、それなりに白金価格が下がりました。

MACDもギリギリ、デッドクロス化していますので、

もう暫く、白金売りを持っていようと思います。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-77円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,702円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している短期線11,733円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

現在、この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続いています。

少しずつこの下落トレンドから上放れしていくかと思われましたが、

再び、この下落トレンドに接近してきています。

11,850円から11,950円あたりの抵抗線に跳ね返されたような感じです。

また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、

急角度の下落トレンドを形成していますが、この下落トレンドは超え続けています。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

一切、為替はどうなるか分かりませんが…

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-77円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,253円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,397円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

ですが、4,250円辺りで下げ止まり、

じわじわと値段を上げてから、値動きが無くなった後、値段を下げてきています。

そして、また4,250円の壁に到達しました。

短期線を割り込みながらも、7月上旬からの下落トレンドを超えています。

下落トレンドを下値とし、短期線を上値としながら値段を下げていくのか。

以前のボックス相場の上値である4,500円に跳ね返され、

直近の安値に近づきつつあります。

全体的には下落トレンドの様相となっているように見えます。

MACDは、デッドクロス化してきています。

ギリギリデッドクロスといった状態ですので、

白金価格が急騰するようであれば、ゴールデンクロスに戻る可能性があります。

ですが、白金価格はMACDに素直に反応することが多いです。

このまま白金価格は下がっていくのか。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである7,398円を越えた7,449円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

ヨコヨコのようなチャートから右肩上がりのチャートになってきています。

金白金鞘の史上最大値である7,448円を上待ってきており、

15:15の終値でも7,448円を越えた7,449円をつけてきています。

+1σを超え続けていますので、鞘拡大していくのか。

金に比べて、白金の方が弱くは見えますが、

為替が円高方向に大きく動けば、値段が高い分、

金の方が大きく値段を下げてしまうため、仕掛けづらい状況は続いています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/4 6:00の金白金の鞘の値段は、7,449円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,336円を超え続けています。

短期線を超え、全ての移動平均線を超えてきたことで、鞘拡大が続くのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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