建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年9月5日8:45~9月6日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

自宅近くの歩道橋の手すりが落下しているのに気付いたこのまです。

自宅のマンションから近くの住宅地を結ぶ歩道橋があります。

小さな歩道橋で、おそらくマンションが出来た頃からあるものと思われます。

マンションが出来た頃からあるとすると、50年は経っていることになります。

その歩道橋ですが、三角コーンで囲われている場所がありました。

何だろうと思い、その歩道橋を見に行くと、手すりが無くなっていました。

約2メートル程度。

そういえば、この間台風が来た時に

大きな金属音がしたことを思い出しました。

もしかしたら、歩道橋の手すりが落下した音だったのかもしれません。

歩道橋の下は一般道路になっていますが、特に事故等はなかったようです。

早めに修理されるといいなと思います。

ですが、甚大な被害を受けたところから復旧してもらえればとも思います。

 

それでは下記に

2024年9月5日8:45~9月6日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月5日 8:45に約7,358円の鞘が

9月6日 6:00に7,365円になっています。

最大の鞘が約7,397円

最小の鞘が約7,321円

鞘は約7円、拡大しています。

1日の中では、約76円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+72円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,644円となっています。

移動平均線の一番下に位置している中期線11,650円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続き、

現在、下落トレンドを割り込み続けています。

11,850円から11,950円あたりの抵抗線に跳ね返されたような感じです。

本日は金価格は上がっているものの、金価格は下落傾向なのか。

また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、

急角度の下落トレンドを形成していますが、この下落トレンドは超え続けています。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

MACDは、デッドクロス化してきています。

デッドクロス化したことで、金価格は下落していくのか。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+77円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,279円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,342円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

4,250円辺りで下げ止まり、そこから一時的に値を戻し、

再び、4,250円を割り込んできましたが、本日は4,250円を回復しています。

短期線を割り込みながらも、7月上旬からの下落トレンドを超えています。

下落トレンドを下値とし、短期線を上値としながら値段を下げていくのか。

以前のボックス相場の上値である4,500円に跳ね返され、

直近の安値に近づきつつあります。

全体的には下落トレンドの様相となっているように見えます。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである7,410円を割り込んだ7,365円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

ヨコヨコのようなチャートから右肩上がりのチャートのままではあります。

金白金鞘の史上最大値を7,449円と更新してきましたが、

そこから鞘縮小しています。

本日は鞘拡大しているものの、

+1σを割り込み続けていますので、鞘縮小は続いていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/6 6:00の金白金の鞘の値段は、7,365円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,371円を割り込んできました。

短期線を割り込んできたことで、鞘縮小していくのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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