建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年9月6日8:45~9月7日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

体調不良で身動きが取れなかったこのまです。

先日、仕事が終わり、会社から出ましたが、寒気を感じました。

夏も終わり、予想以上に気温が下がったのかなと思いつつ、車に乗り込みました。

車に乗れば、日中は日にさらされているから暑く感じるはずだと思いましたが、

変わらず、寒さを感じます。

エアコンも入れず、車の窓を開けずにいても寒い。

これは体調を崩したなと思いつつ、家に帰り、体温を測ると、38度越えしていましたw

あまりの体調の悪さにほとんど土日は何もできませんでした。

ひたすら、家で安静にし、無理矢理ご飯を食べ続け、どうにか復調させました。

おっさんになって、体調を崩しやすくなっているようです。

体調管理を今まで以上にしっかりしなければ。

 

それでは下記に

2024年9月6日8:45~9月7日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

9月6日 8:45に約7,353円の鞘が

9月7日 6:00に7,231円になっています。

最大の鞘が約7,353円

最小の鞘が約7,223円

鞘は約122円、縮小しています。

1日の中では、約130円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-130円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,453円となっています。

移動平均線の一番下に位置している中期線11,633円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続き、

現在、下落トレンドを割り込み続けています。

11,850円から11,950円あたりの抵抗線に跳ね返されたような感じです。

本日、金価格はそれなりに大きく下がっており、金価格は下落傾向なのかもしれません。

また、現在の史上最高値である12,679円から上値を結ぶと、

急角度の下落トレンドを形成していますが、この下落トレンドは超え続けています。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-57円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,222円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,314円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

現在は、4,250円前後での値動きが続いています。

短期線を割り込みながらも、7月上旬からの下落トレンドを超えています。

下落トレンドを下値とし、短期線を上値としながら値段を下げていくのか。

以前のボックス相場の上値である4,500円に跳ね返され、

直近の安値に近づきつつあります。

全体的には下落トレンドの様相となっているように見えます。

4,250円を大きく割ってくるようであれば、

4,000円位まで下げていくかもしれません。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である7,295円を割り込んだ7,231円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

右肩上がりのチャートを形成してきましたが、崩れてきたように見えます。

金白金鞘の史上最大値を7,449円と更新してから鞘縮小が続いています。

基準線を大きく割り込み、-1σにも迫ってきております。

鞘縮小は続いていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/7 6:00の金白金の鞘の値段は、7,231円となっております。

移動平均線の真ん中に位置してしている中期線7,231円を割り込んできました。

短期線を割り込み、中期線も割り込んできたことで、鞘縮小していくのか。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

短期線が下を向いてきました。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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