建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年9月10日8:45~9月11日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

家の下にあるスーパーの駐車場に

パトカーが止まっていることに気づいたこのまです。

先日、会社から家の駐車場に車を停め、家に帰ろうと階段を目指しました。

その途中で、家の下にあるスーパーの駐車場にパトカーが停まっていました。

何かあったのだろうかと周りを見渡しても警察官の姿はありませんでした。

スーパーの中にでもいるのかなと思いつつ、

そのままマンションの階段を目指しました。

更にその途中にちょっとした広場があるのですが、

そこに警察官二名と中学生くらいの少年少女が5、6名がいました。

その時は夏休みでしたので、中学生が何かやらかして、

警察官が呼ばれたのかなとも思いましたが、

近くで話を立ち聞きするのも何なので、

そのままマンションの階段へと向かい、家へと帰りました。

警察官が呼ばれているくらいですから、

それなりのことがあったのかと妄想してしまいます。

 

それでは下記に

2024年9月10日8:45~9月11日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月10日 8:45に約7,228円の鞘が

9月11日 6:00に7,245円になっています。

最大の鞘が約7,253円

最小の鞘が約7,187円

鞘は約17円、拡大しています。

1日の中では、約66円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+2円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,575円となっています。

移動平均線の一番下に位置している中期線11,640円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

真ん中に位置している短期線と

一番下に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続き、

現在、下落トレンドを割り込み続けています。

一時的にこの下落トレンドを越えましたが、

11,850円から11,950円あたりの抵抗線に跳ね返されたような感じになりました。

本日、金価格は僅かながら上がっていますが、金価格は下落傾向なのかもしれません。

現在、11,500円辺りで反転し、再び、下落トレンド越えを目指しています。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

チャート的には上昇トレンドのラインを引けない状態が続いています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-33円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,330円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,309円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

4,250円前後での値動きから上放れしつつあります。

7月上旬からの下落トレンドを超え、短期線を超え続けています。

白金価格がこのまま上昇していくとは断言できませんが、

以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、

下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもしれません。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、僅かに狭まっているか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである7,218円を越えた7,245円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

右肩上がりのチャートを形成してきましたが、崩れてきたように見えます。

金白金鞘の史上最大値を7,449円と更新してから鞘縮小傾向です。

そんな中でも-1σは回復してきています。

-1σを超え続け、このまま鞘拡大していくことができるのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/11 6:00の金白金の鞘の値段は、7,245円となっております。

移動平均線の真ん中に位置してしている中期線7,250円を割り込み続いています。

短期線を割り込み、中期線も割り込み続けることで、鞘縮小していくのか。

中期線を割り込みつつも、金白金鞘は中期線を追いかけ、

じわりじわりと鞘拡大させてきています。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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