建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年9月19日8:45~9月20日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

先日、社長との懇談会の連絡があったこのまです。

少し前に突然、人事からメールで会議を設定したので来いと連絡がありました。

何で人事と会議をするんだろうと思いつつ、

会議参加者を確認すると社長が入っていました。

そして、会議名が社長懇親会…。

いやいや社長と何を話すんだよ!と心の中で毒づきつつ、

参加者を見ると、複数いる上に同じ職場の方もいました。

多少、気が楽になりましたが、一体、何があるのか分かりません。

…クビ?

まあ、気にせず懇談会を待ちたいと思います。

 

それでは下記に

2024年9月19日8:45~9月20日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月19日 8:45に約7,339円の鞘が

9月20日 6:00に7,384円になっています。

最大の鞘が約7,431円

最小の鞘が約7,331円

鞘は約45円、拡大しています。

1日の中では、約100円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+52円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は11,904円となっています。

移動平均線の一番上に位置している長期線11,820円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続きましたが、

現在、この下落トレンドを上放れてきました。

本日、金価格は上がり、下落トレンドを超え、

抵抗線となっている11,750円をそれなりに上回ってきました。

12,000円を少し超えた後に一旦、11,750円近くまで値段を下げて、

本格的に上昇するのではと妄想しています。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

チャート的には上昇トレンドを割らずに金価格は高騰していくのか。

三角持ち合いから上抜けたようにもみえます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+23円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,520円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,415円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。

一番下に位置していた短期線と

真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

4,250円前後での値動きが続いていましたが、4,250円を上放れしつつあります。

7月上旬からの下落トレンドを超え、短期線、中期線も超えてきました。

白金価格がこのまま上昇していくのではと思いつつ、

以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、

下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもしれません。

ですが、抵抗線となっている4,500円近くでの白金価格の値動きが続いています。

チャート的に白金の方は上昇トレンドを引けずにいます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

基準線である7,297円を越えた7,384円で6:00の取引を終えています。

+1σである7,386円まであと少しのところまできています。

鞘は拡大しています。

右肩上がりのチャートを形成してきましたが、崩れてきたように見えます。

金白金鞘の史上最大値を7,449円と更新してから鞘縮小傾向でしたが、

基準線を超え、+1σ越を狙える位置まで鞘は拡大しています。

+1σを超え、このまま鞘拡大が続いていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/20 6:00の金白金の鞘の値段は、7,384円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている中期線7,295円を越え続けています。

一番下に位置している長期線割れから順調に鞘を拡大してきています。

最近は、為替の動きが安定しています。

とはいえ、突然、円高に振れそうですので、手を出せないでいます。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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