建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年9月20日8:45~9月21日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社の納涼祭が延期になったこのまです。

先日、社内行事で納涼祭が開催予定でした。

ですが、天候不良により延期となりました。

基本的に社内行事には参加しないのですが、

同僚から誘われて参加することになってしまいました。

あとは食べ物がタダで食べられるということに釣られてしまいましたw

お酒は提供されないので、飲むことはありませんし、

社内で実施されるので、移動の手間もありません。

よく考えると、私にとってはメリットが多い気がします。

少しだけ楽しみになってきました。

 

それでは下記に

2024年9月20日8:45~9月21日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月20日 8:45に約7,408円の鞘が

9月21日 6:00に7,649円になっています。

最大の鞘が約7,667円

最小の鞘が約7,375円

鞘は約241円、拡大しています。

1日の中では、約292円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+262円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,174円となっています。

移動平均線の一番上に位置している長期線11,817円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

一番下に位置していた短期線と

真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わってきています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続きましたが、

完全にこの下落トレンドを上放れてきました。

円安ドル高の影響を強く受け、本日、金価格は急騰し、下落トレンドを超え、

抵抗線となっている11,750円を大きく超えてきました。

12,000円を少し超えた後に一旦、11,750円近くまで値段を下げて、

本格的に上昇するのではと妄想していましたが、

為替次第のところもありますが、このまま大きく値段を上げていくかもしれません。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

チャート的には三角持ち合いを上に抜け、

上昇トレンドを割らずに金価格は高騰していくように見えます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+17円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,525円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,441円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、短期線、中期線となっております。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところから、白金価格の下落が続いてきました。

7月上旬の高値から上値を結ぶと急角度の下落トレンドを形成しています。

4,250円前後での値動きが続いていましたが、4,250円を上放れしつつあります。

7月上旬からの下落トレンドを超え、短期線、中期線も超えてきました。

白金価格がこのまま上昇していくのではと思いつつ、

以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、

下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもしれません。

ですが、大幅な円安ドル高の影響により、

白金価格が上がりやすい状況にも関わらず、

抵抗線となっている4,500円近くでの値動きが続き、

4,500円を大きく上抜けていない状況です。

チャート的に白金の方は上昇トレンドを引けずにいます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである7,546円を越えた7,649円で6:00の取引を終えています。

+1σまであと少しのところまでと思っていたら、

円安ドル高の影響を受け、約+2σを大きく超えてきました。

鞘は拡大しています。

右肩上がりのチャートが崩れてきたように見えましたが、

本日の鞘の急拡大により、再度、右肩上がりのチャートになりました。

また、金白金鞘の史上最大値を7,667円と更新してきています。

ドルの利下げにより、海外の金価格は上がっていくものの、

為替が円高ドル安になり、国内の金価格は下げ傾向と思っていましたが、

完全に個人的な思惑が外れています。

約+2σを超え、このまま鞘拡大が続いていくのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

9/21 6:00の金白金の鞘の値段は、7,649円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている中期線7,312円を越え続けています。

一番下に位置している長期線割れから順調に鞘を拡大し、

本日、鞘が急拡大してきています。

日銀会合から円安方向へと大きく振れています。

全てが為替に振り回されている状態ですので、

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

真ん中に位置している短期線と

一番上に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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