建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年9月30日8:45~10月1日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

ガス点検があったこのまです。

先日、家のポストにガス点検の案内が来ていました。

一応、詐欺の可能性もあると思い、一旦、無視しましたw

ですが、そのポストに投函されたガス点検の日に本当に我が家を訪れたらしく、

ドアにガス点検の希望日を連絡してくれという案内が挟まっていました。

そうすると、本物である可能性が高いと思いつつも

その案内に書いてある電話番号をパソコンで検索し、

その電話番号の所在地の会社を確認、案内に来ているものと同じであることを確認し、

改めて、ガス点検の希望日を連絡しました。

昔は、点検とかの案内があれば、詐欺とカを気にせずに連絡していましたが、

私がより慎重になったのか、世の中が世知辛くなったのか。

 

それでは下記に

2024年9月30日8:45~10月1日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月30日 8:45に約7,658円の鞘が

10月1日 6:00に7,677円になっています。

最大の鞘が約7,693円

最小の鞘が約7,597円

鞘は約19円、拡大しています。

1日の中では、約96円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+49円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,209円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線12,152円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

真ん中に位置していた長期線と

一番下に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。

急激な円高で金価格は急落しましたが、本日は下げ止まり、値段を多少戻しています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続きましたが、

現在は、完全にこの下落トレンドを上放れています。

円安ドル高の影響から金価格は上昇し、

抵抗線となっていた11,750円を大きく超えてきました。

ですが、石破氏ショックにより、強烈な円高が発生し、金価格は暴落、

支持線となるであろう12,250円をあっさり割り込み、今も割り込んだままです。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

チャート的には三角持ち合いを上に抜け、

上昇トレンドを割らずに金価格は高騰していくように見えます。

今のところ、大きく金価格は下がり、約12,250円も再び割り込んできましたが、

為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。

チャート的にはダブルトップになっているようにも見え、

11,750円辺りまでは下げる余地がありそうです。

希望的観測でいえば、ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成する可能性もあります。

ここから最高値を更新していく、小さなカップの取っ手を形成していけるか。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-14円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,532円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,543円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。

白金価格は下がっています。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところからも、白金価格の下落が続いてきました。

4,250円前後での値動きが続いていましたが、4,250円を上放れしつつあります。

白金価格がこのまま上昇していくのではと思いつつ、

以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、

下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもと想像していましたが、

現在、下落トレンドから脱却しつつあるように見えます。

どうにか抵抗線となっている4,500円を超えている状態です。

下値を切り上げていけば、上昇トレンドを形成できるかもしれません。

4,500円を下値とすることが出来れば、上昇トレンドを形成しやすいように見えます。

そのまま4500円を割り込むと、またボックス相場に戻っていく可能性があります。

先日の急激な円高ドル安でも4,500円越えは維持できています。

チャートで見ると、まだ白金は大きく状況が変わったようには見えません。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである7,651円を越えた7,677円で6:00の取引を終えています。

急激な円高ドル安により金価格は暴落したところから、

為替は持ち直し、金価格は上がってきています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。

金白金鞘の史上最大値は、7,822円のまま更新してきていません。

強烈な円高ドル安により大幅に鞘縮小しましたが、

為替は持ち直してきております。

金融政策や政策状況の見直しという衆議院議員選挙を見据えての石破氏の火消しにより、

為替の動きは持ち直しております。

現在は、商品先物取引というよりFXかというくらい、

為替の影響を大きく受けています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

暫くは、取引せずに日々の値動きを確認していきたいと考えています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

10/1 6:00の金白金の鞘の値段は、7,677円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,609円を越え続けています。

為替に大きく影響されている状態ですので、

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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