おはようございます。
金属に密着したテープをはがしまくったこのまです。
先日、同僚が仕事で使用する予定だった部品を
廃却しようとしているところに出くわしました。
屋外にあるごみ廃却場に行った後、
その部品を持ったまま屋内へと戻ってきました。
その同僚曰く、分別しないといけないから
金属のネジ山部分に密着したテープを剥がさないといけないと言いました。
正直、そんなテープに気付くことはないだろうから
そのまま捨てればいいのにと思いましたw
が、その同僚は私とは違って真面目なので、
剥がしにくいそのテープを剥がし始めました。
その様子を見て、同僚を不憫に思い、手伝うことにしました。
ですが、その同僚は、トラブルが発生し、現場へと走っていってしまいました…。
というわけで、手伝いのはずの私がほぼ全部のテープを剥がす羽目に。
ま、正直、楽しかったのでいいのですが!
偶然にも爪が伸びていて、剥がしやすかったですし。
それでは下記に
2024年10月1日8:45~10月2日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月1日 8:45に約7,680円の鞘が
10月2日 6:00に7,745円になっています。
最大の鞘が約7,798円
最小の鞘が約7,668円
鞘は約65円、拡大しています。
1日の中では、約130円、鞘が動いています。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+15円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は12,329円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線12,229円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続きましたが、
現在は、完全にこの下落トレンドを上放れています。
円安ドル高の影響から金価格は上昇し、
抵抗線となっていた11,750円を大きく超えてきました。
また、支持線となるであろう12,250円を超えてきています。
引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。
チャート的には三角持ち合いを上に抜け、
上昇トレンドを割らずに金価格は高騰していくように見えます。
為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。
チャート的にはダブルトップになっているようにも見え、
11,750円辺りまでは下げる余地がありそうでしたが、
下げ止まっているようにも見えます。
ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成している途中か。
小さなカップの取っ手を形成しつつあるように見えます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+16円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,584円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,563円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。
白金価格は上がっています。
5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、
一時的に白金価格が戻す場面があるも、
7月上旬に高値を付けたところからも、白金価格の下落が続いてきました。
その後、4,250円前後での値動きが続いていましたが、4,250円を上放れしつつあります。
白金価格がこのまま上昇していくのではと思いつつ、
以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、
下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもと想像していましたが、
現在、下落トレンドから脱却しつつあるように見えます。
どうにか抵抗線となっている4,500円を超えている状態です。
下値を切り上げていけば、上昇トレンドを形成できるかもしれません。
4,500円を下値とすることが出来れば、上昇トレンドを形成しやすいように見えます。
そのまま4500円を割り込むと、またボックス相場に戻っていく可能性があります。
チャートで見ると、まだ白金は大きく状況が変わったようには見えません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである7,687円を越えた7,745円で6:00の取引を終えています。
為替は落ち着き、金価格はわずかながら上がっています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。
金白金鞘の史上最大値は、7,822円のまま更新してきていません。
為替の動きは落ち着いてきています。
FXかというような為替の動きではなくなってきています。
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
暫くは、取引せずに日々の値動きを確認していきたいと考えています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
10/2 6:00の金白金の鞘の値段は、7,745円となっております。
移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,667円を越え続けています。
引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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