建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年10月2日8:45~10月3日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

車から出る直前に雨がぴたりと止んだこのまです。

先日、いつも通りに会社から我が家に向かっておりました。

車に乗る前からでしたが、雨が降っていました。

車に乗って、我が家に近づくにつれ、雨が激しくなり、

家に帰りつく、5分くらい前には土砂降りになっていましたw

また、雨が小降りになるまで車の中で待機しないとと思っていましたが、

駐車場に入った瞬間に、ぴたりと雨が止みました!

これはチャンスだと思い、すぐさま駐車し、我が家へと足早に向かいました。

雨が降っていなかったのに駐車場に着くと降り始めるはよく遭遇しますが、

逆パターンが発生するとは…運が良かったようです。

 

それでは下記に

2024年10月2日8:45~10月3日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

10月2日 8:45に約7,745円の鞘が

10月3日 6:00に7,812円になっています。

最大の鞘が約7,827円

最小の鞘が約7,695円

鞘は約67円、拡大しています。

1日の中では、約132円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+264円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,541円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線12,300円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、5月半ばの当時史上最高値12,283円から

上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、

途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。

この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続きましたが、

現在は、完全にこの下落トレンドを上放れています。

円安ドル高の影響から金価格は上昇し、

抵抗線となっていた11,750円を大きく超えてきました。

また、支持線となるであろう12,250円を超えてきています。

本日も円安ドル高の影響から大きく金価格は上げてきています。

引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。

チャート的には三角持ち合いを上に抜け、

上昇トレンドを割らずに金価格は高騰していくように見えます。

為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。

チャート的にはダブルトップになっているようにも見え、

11,750円辺りまでは下げる余地がありそうでしたが、

こちらは否定されたかもしれません。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成一歩手前まで来ています。

小さなカップの取っ手を形成しつつあるように見えます。

あとは、カップの縁である12,569円を越えてくれば、

更に大きく値段を上げていくかもしれません。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+167円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,729円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,586円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。

白金価格は上がっています。

5月中旬に直近の最高値5,482円をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところからも、白金価格の下落が続いてきました。

その後、4,250円前後での値動きが続いていましたが、4,250円を上放れしつつあります。

白金価格がこのまま上昇していくのではと思いつつ、

以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、

下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもと想像していましたが、

現在、下落トレンドから脱却しつつあるように見えます。

抵抗線となっている4,500円をそれなりに大きく超えてきました。

下値を切り上げ、上昇トレンドを形成し始めました。

9月上旬の下値から上昇トレンドが引けました。

4,500円を支持線として、上昇トレンドを形成し続けられるのか。

そのまま4500円を割り込むと、またボックス相場に戻っていく可能性があります。

チャートで見ると、白金が上昇しそうにも見えますが、

ミニミニダブルトップを形成しそうになっているようにも見えます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである7,714円を越えた7,812円で6:00の取引を終えています。

またもや円高ドル安になり、金価格も白金価格も大きく上がっていますが、

金価格がより大きく上がっています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。

金白金鞘の史上最大値は、7,827円となり、更新してきました。

為替の動きは円高ドル安に動きましたが、今後も続くのか。

FX気分で商品先物取引に向き合うしかないようです。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

暫くは、取引せずに日々の値動きを確認していきたいと考えています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

10/3 6:00の金白金の鞘の値段は、7,812円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,714円を越え続けています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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