おはようございます。
前職の会社で退職者が増えていると聞いたこのまです。
先日、前の会社の同僚と麻雀を打った時に、
退職者が増えていると聞きました。
私が知っている人もかなり増えているらしく、仕事は忙しいようです。
前の会社は、賃金体系が特殊というかデフレ前提の体系となっており、
賃金の上昇幅が決まっていたり、
試験に合格しないと賃金が上がらなかったり、
試験に合格しても上司から次のポジションに上がらせてもらわないと
給料が上がらなかったりと、インフレには対応できない仕様となっていました。
人手不足も重なり、近くの企業に転職しているとのこと。
管理職や優秀な方が結構やめているとのことでした。
それなりに大きい企業ですので、賃金体系を変えることはできないと思っています。
どんどん人財の流出が続くのではと思っています。
因みに私は優秀ではない社員ですw
それでは下記に
2024年10月3日8:45~10月4日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月3日 8:45に約7,819円の鞘が
10月4日 6:00に7,887円になっています。
最大の鞘が約7,900円
最小の鞘が約7,811円
鞘は約68円、拡大しています。
1日の中では、約89円、鞘が動いています。
建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+47円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は12,577円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線12,373円を越えて、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
本日、金価格は上がっています。
金のチャートをみると、5月半ばの最高値から
上値を結ぶと下落トレンドを形成していましたが、
途中、12,000円超えを維持し、下落トレンドを超え、金価格は上がってきました。
この下落トレンドにまとわりつくような値動きが続きましたが、
現在は、完全にこの下落トレンドを上放れています。
円安ドル高の影響から金価格は上昇し、
抵抗線となっていた11,750円と12,250円を超えてきています。
本日も円安ドル高傾向が続き、金価格は上げてきています。
引き続き、為替に注意しながら、金価格の動向を見ていきます。
特に今夜はアメリカの雇用統計発表がありますので、注意したいところです。
チャート的には三角持ち合いを上に抜け、
上昇トレンドを割らずに金価格は高騰していくように見えます。
為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。
チャート的にはダブルトップになっているようにも見え、
11,750円辺りまでは下げる余地がありそうでしたが、
こちらは否定されたかもしれません。
ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成一歩手前まで来ています。
小さなカップの取っ手を形成しつつあるように見えます。
カップの縁である12,569円を越えてきていますが、
このまま取引終了まで維持できるのか。
カップウィズハンドルが完成すれば更に大きく値段を上げていくかもしれません。
が、今夜のアメリカの雇用統計が怖くて、手を出せません。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-2円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,690円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,602円を越えて、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。
白金価格は下がっています。
5月中旬に高値をつけてから下落傾向が続いており、
一時的に白金価格が戻す場面があるも、
7月上旬に高値を付けたところからも、白金価格の下落が続いてきました。
その後、4,250円前後での値動きが続いていましたが、
4,250円を上放れしています。
白金価格がこのまま上昇していくのではと思いつつ、
以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、
下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもと想像していましたが、
現在、下落トレンドから脱却しつつあるように見えます。
抵抗線となっている4,500円をそれなりに大きく超えてきました。
下値を切り上げ、上昇トレンドを形成し始めました。
9月上旬の下値から上昇トレンドが引けました。
4,500円を支持線として、上昇トレンドを形成し続けられるのか。
そのまま4500円を割り込むと、またボックス相場に戻っていく可能性があります。
チャートで見ると、白金が上昇しそうにも見えますが、
ミニミニダブルトップを形成しそうになっているようにも見えます。
MACDは、ゴールデンクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、狭まっています。
バンドの向きは、上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
+1σである7,754円を越えた7,887円で6:00の取引を終えています。
円安ドル高傾向は続き、金価格の上昇は続いています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。
金白金鞘の史上最大値は、7,900円となり、更新してきました。
為替の動きは円安ドル高傾向が今後も続くのか。
FX気分で商品先物取引に向き合うしかないようです。
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
暫くは、取引せずに日々の値動きを確認していきたいと考えています。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
10/4 6:00の金白金の鞘の値段は、7,887円となっております。
移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,771円を越え続けています。
引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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