急減する含み益(含み益772,200円)【金白金鞘値動き】2021年6月1日8:45~6月2日5:30

金白金鞘値動き
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おはようございます。

引越前に見事に冷蔵庫を空にできそうなこのまです。

残り納豆、白菜、玉葱、ヨーグルト、ジュース、米といったところです。

1日分くらい食料が足りませんが、その時は外食でカバーしようと思っています。

1カ月前に冷蔵庫がパンパンだったことを考えると感動すら覚えます!

 

それでは下記に

2021年6月1日8:45~6月2日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘が縮小しています。

6月1日 8:45に約2,515円の鞘が

6月2日 5:30に2,461円になっています。

最大の鞘が約2,567円

最小の鞘が約2,427円

約54円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約140円、鞘が動いています。

現在、含み益が772,200円となっております。

10万円近く、含み益が減っています。

一瞬、含み益100万を超えるか⁉というところまで鞘が拡大しましたが、

そこから一気に鞘が縮小しています。

そして、+1σあたりまで鞘が縮小したので、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、増やしています。

保持しているのは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組の状況です。

逆張り気味なので、目先は含み損を抱えそうですが、中長期で保持していきます。

片張りでは、金限日買い1枚、白金限日買い1枚は保有し続けています。

 

前日比で、金は-50円、白金は+19円となっております。

金単体で見ると、

移動平均の短期線、中期線、長期線は、上向きを維持しています。

値段を下げるものの、引き続き、短期線をサポートラインとして上昇しています。

移動平均だけを見ると上昇が続いていきそうに見えます。

MACDはプラス圏で、ゴールデンクロスを継続中です。

ですが、プラス圏ではあるものの、そろそろデッドクロス化しそうです。

目先は下落していってしまうのか。

 

白金単体で見ると、

移動平均は短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

各線がバラバラなのは珍しいです。

方向感がつかめません。

ですが、白金の値段は中期線を上限、長期線近くで5:30の取引を終え、

短期線を一時的に割った後、そこから値を戻しています。

この後、どちらの方向に向かっていくのか。

MACDは、デッドクロスでマイナス圏のままですが、

ゴールデンクロスになりそうです。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ると、

バンドの幅が狭まってきています。

ですが、バンドの方向は上の方に向かっています。

本日、とうとう+1σ付近である2,470円を割ってきています。

2,461円で5:30の取引を終えています。

このまま鞘は縮小していくのか。

+1σである2,470円辺りまで押しましたので、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やしました。

暫くは鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やさずに様子を見ていきたいと思います。

 

金白金の鞘を移動平均で見ると、

短期線、中期線、長期線とも、上向きになっています。

短期線を割ったところで、本日5:30の取引を終えています。

久々に短期線を割ってきたので、暫く、鞘縮小が続いてしまうのか。

 

以上です。

関東での出勤も残り少なくなってきて感慨深いこのまでした!

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