建玉無ですが、デイトレで利確(損益+24,930円)【金白金鞘値動き】2024年10月4日8:45~10月5日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社の先輩が足を骨折しているこのまです。

私の会社の先輩が松葉杖をついて、出社してきました。

曰く、骨折したそうで…痛々しく、足に包帯を巻いています。

この先輩、めちゃくちゃアクティブな方で、

昼休み時間は筋トレ、休みの日はサーフィンやボルタリング、

マラソンをしまくっています。

今度、フルマラソンにも参加するとか。

はっきり言って、私に言わせれば超人です!

そんなんできるか!と。

ま、そのアクティブすぎるがゆえに怪我してしまったみたいですが…

何事もほどほどにしないといけないと感じました。

 

それでは下記に

2024年10月4日8:45~10月5日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

10月4日 8:45に約7,873円の鞘が

10月5日 6:00に7,990円になっています。

最大の鞘が約7,991円

最小の鞘が約7,822円

鞘は約117円、拡大しています。

1日の中では、約169円、鞘が動いています。 

また、アメリカ雇用統計発表後に

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を2回、仕掛けています。

1回目は利確、2回目は損切となりましたが、

トータルでは24,930円の利確となりました。

下記に取引状況を貼り付けています。

 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+166円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,720円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線12,425円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっているようです。

為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。

チャート的にはダブルトップになっているようにも見え、

11,750円辺りまでは下げる余地がありそうでしたが、

こちらは否定されたと言っていいでしょう。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと想像しています。

小さなカップの取っ手を形成し、昨夜のアメリカの堅調な雇用統計により、

円安ドル高が進み、カップの縁である12,569円を越えてきています。

14,000円手前くらいまでは上がればいいなーと思っていますが、

為替の動きが重要になってくるかと思いますので、妄想で止めておきます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+16円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,730円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,634円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、長期線、中期線となっております。

白金価格は上がっています。

5月末頃に高値をつけてから下落傾向が続いており、

一時的に白金価格が戻す場面があるも、

7月上旬に高値を付けたところからも、白金価格の下落が続いてきました。

その後、4,250円前後を下値とした値動きが続いていましたが、

4,250円を上放れしています。

白金価格がこのまま上昇していくのではと思いつつ、

以前のボックス相場の上値である4,500円を越えていくことが出来れば、

下落トレンドから脱却し、上昇トレンドを形成していくかもと想像していましたが、

現在、下落トレンドを脱却したかのように見えます。

抵抗線となっている4,500円をそれなりに大きく超えてきました。

下値を切り上げ、上昇トレンドを形成し始めました。

9月上旬の下値から上昇トレンドが引けました。

4,500円を支持線として、上昇トレンドを形成し続けられるのか。

そのまま4500円を割り込むと、またボックス相場に戻っていく可能性があります。

チャートで見ると、ミニミニダブルトップを形成しそうになっているかと思いましたが、

白金の上昇が続いています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである7,796円を越えた7,990円で6:00の取引を終えています。

好調なアメリカ雇用統計の発表から急激な円安ドル高が発生し、

金価格の上昇は続いています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。

金白金鞘の史上最大値は7,991円となり、更新してきました。

連日のように金白金鞘の市場最大値を更新しています。

為替の動きは円安ドル高傾向が今後も続くのか。

金のチャートがカップウィズハンドルを形成しているように見えなくもないので、

まだ金価格は上昇していきそうですが、為替の影響が強いところが懸念点です。

FX気分で商品先物取引に向き合うしかないようです。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

暫くは、取引せずに日々の値動きを確認していきたいと考えています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

10/5 6:00の金白金の鞘の値段は、7,990円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線7,791円を越え続けています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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