おはようございます。
本日は有休をとり、
色々と手続きと引っ越しの荷物まとめを完了させようと考えているこのまです。
朝からバタバタと片付けやら掃除やらをバタバタとこなしていたら、
ブログを更新するのをすっかり忘れていました…
申し訳ございません。
それでは下記に
2021年6月3日8:45~6月4日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
6月3日 8:45に約2,516円の鞘が
6月4日 5:30に2,488円になっています。
最大の鞘が約2,533円
最小の鞘が約2,488円
約28円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約45円、鞘が動いています。
現在、含み益が902,700円となっております。(含み益は10:20現在になります)
90万円台まで含み益をキープしています。
新規に仕掛けた金買い1枚-白金売り2枚の仕掛けをどうしようか悩んでいます。
一旦利確しようかどうか、昨日から悩み続けています。
とりあえず今夜のアメリカ失業率発表後の値動きを見てから考えようかなと思っています。
現在、保持しているのは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組の状況です。
片張りでは、金限日買い1枚、白金限日買い1枚は保有し続けています。
前日比で、金は-75円、白金は-55円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線、中期線、長期線は、上向きを維持しています。
しかし、短期線の傾きは緩やかになり、
金価格は、短期線を割ってきています。
このまま短期線を割り続けるのであれば、
金価格は下落していくのでは夢想しています。
MACDはプラス圏ではあるものの、デッドクロス化してしまいました。
やはり下落を示唆しています。
目先は下落していってしまうのか。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線は上向き、中期線と長期線は下向きになっています。
相も変わらず、ほぼ横向きのなだらかな傾きになっています
下向きに大きく動いたので、目先は下がっていってしまうのか?
MACDは、デッドクロスでマイナス圏のままです。
このまま下がっていってしまうのか?
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ると、
引き続き、バンドの幅が狭まってきています。
+1σの2,511円あたりの少し上で鞘が動いています。
2,500円を意識して値段が動いているようです。
この2,500円を大きく超えていけるのか?
それとも抜くことが出来ず、下落していってしまうのか?
今夜のアメリカの失業率がどうなってくるかで方向性が決まっていきそうです。
楽しみでもあり、怖くもあります。
金白金の鞘を移動平均で見ると、
短期線、中期線、長期線とも、上向きのままになっています。
引き続き、短期線に接近しています。
短期線を大きく割って、鞘縮小へと向かっていってしまうのか。
鞘のチャートを見ると方向感が掴めません。
一時的に縮小に向かいそうに見えて仕方がありません。
新規に建てた鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚をもう仕切ってしまいそうです。
保持し続けることが出来るのか…
以上です。
アメリカ失業率発表まで
新規に建てた鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持できるか不安なこのまでした!
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