建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年10月31日8:45~11月1日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

昼休みにほとんど他の人がいなかったことに気付いたこのまです。

昨日、会社でいつも通りに自席でお昼寝をしていました。

していましたが、いつも以上に人の気配を感じませんでした。

そのおかげで、いつも以上にゆっくりと寝ることが出来ました。

昼休みが終わりかけで目を覚ましましたが、

改めて、事務所内を眺めてみてもいつもに比べて人が少なかったです。

なんでだろうと思ったら、同僚がワールドシリーズの話をしていました。

弊社は、食堂にテレビが設置していますので、

多くの人がそのテレビでワールドシリーズを見ていたということみたいです。

丁度、昼休みが終わる前に決着がついたようで…。

大谷選手効果は凄いと感じました。

 

それでは下記に

2024年10月31日8:45~11月1日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

10月31日 8:45に約8,787円の鞘が

11月1日 6:00に8,616円になっています。

最大の鞘が約8,816円

最小の鞘が約8,595円

鞘は約171円、縮小しています。

1日の中では、約221円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-267円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,467円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線13,517円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっているようです。

為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げて行っています。

金価格の上昇が続いていましたが、本日は大きく値段を下げてきています。

カップウィズハンドルで考えるのであれば、

14,000円位までは上げるのではと想像していましたが、

13,820円まで値段を上げてきており、一旦の天井をつけたのか。

久々に短期線を割り込んできており、

相場が転換していく可能性を頭に入れておきたいと思います。

為替ドル円は、150円を越えての値動きが続いています。

為替の動きが重要になってくるかと思います。

アメリカでは大統領選を11/5に控えています。

政治的な大きなイベントを控えています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

今はデッドクロス化に向かってきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-101円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,851円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線5,007円を大きく割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は下がっています。

7月上旬に高値を付けたところからも、白金価格の下落が続いてきました。

その後、4,250円前後を下値とした値動きが続いていましたが、

4,250円を上放れしています。

白金価格は、上昇トレンドにのって、値段を上げつつありましたが、

2日連続してそれなりに大きく値段を下げ、短期線を割り込み続け、

短期線が下を向き始めました。

とはいえ、今のところは上昇トレンドは割り込んできていませんので、

白金価格の上昇目線のままです。

このまま短期線を割り込み、白金価格は下がってしまうのか。

注意が必要になるかと思います。

7月の高値を抜けないままですので、中期的には下落トレンド中だと思われます。

MACDは、デッドクロス化してきています。

白金価格は、MACDにつられて下がってしまうのか。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである8,776円を割り込んだ8,616円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。

金白金鞘の史上最大値を8,816円と更新してきています。

最大値を更新してきていますが、鞘は急速に縮小してきています。

為替ドル円の動きは円安ドル高傾向が続き、150円を超え続けています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

暫くは、無理に取引せずに日々の値動きを確認していきたいと考えています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

11/1 6:00の金白金の鞘の値段は、8,616円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線8,510円を越え続けています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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