建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年11月7日8:45~11月8日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

緊急の仕事があったこのまです。

どうしても納期を遵守しなければならない製品があります。

何度も本社に無理と言っても何とかしてくれとばかり言われる始末です。

こんなことは度々あり、結局は諦めて、対応するしかないというのが常です。

今回も部品がない、他の全社挙げての製品も絡んでくるという状況で、

無理矢理押し込んでくる本社をどうにかしたいところです。

部品自体は航空便を使用し、その着荷センターに同僚が車で取りに行き、

届いたところで、緊急で検査ともろもろの処理をして、

どうにか間に合うかどうかまで持ってきました。

明日、うまくいけばギリギリ間に合うかというところです。

 

それでは下記に

2024年11月7日8:45~11月8日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

11月7日 8:45に約8,392円の鞘が

11月8日 6:00に8,459円になっています。

最大の鞘が約8,483円

最小の鞘が約8,337円

鞘は約67円、拡大しています。

1日の中では、約146円、鞘が動いています。 

建玉はありませんが、下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+139円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,353円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線13,525円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっているようです。

為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

金価格は、ここ数日、値段を下げ続けていましたが、

本日は大きく値段を上げてきています。

カップウィズハンドルで考えるのであれば、

14,000円位までは上げるのではと想像していましたが、

13,820円まで値段を上げてきており、一旦の天井をつけたのか。

本日も短期線を割り込んできており、

相場が転換していく可能性を頭に入れておきたいと思います。

為替ドル円は、154円台へと円安ドル高が進んだ後に152円台に戻っています。

為替の動きが重要になってくるかと思います。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+58円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,894円となっており、

移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,949円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から短期線、中期線、長期線となっております。

白金価格は上がっています。

7月上旬に高値を付けたところから白金価格の下落が続いてきました。

その後、4,250円前後を下値とした値動きが続いていましたが、

4,250円を上放れしています。

白金価格は、少しずつ値段を上げてきており、

上昇トレンドを割らずに何とか、白金価格は上がっています。

短期線を割り込んでいますが、

今のところは目先の上昇トレンドは割り込んできていませんので、

白金価格の上昇目線のままです。

上昇トレンドを割り込むかどうかに注目していきたいと思います。

7月の高値を抜けないままですので、中期的には下落トレンド中だと思われます。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである8,608円を割り込んだ8,459円で6:00の取引を終えています。

基準線である8,355円に接近しましたが、割ることはなく、反発しています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートになっています。

なってはいますが、久々に+1σを割り込ん続けており、

このまま鞘拡大が続くのか不明です。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円の動きは円安ドル高傾向ですが、152円台に戻ってきています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

昨日は円安でも金価格は下落しましたが、本日は上昇してきています。

鞘縮小は止まるのか。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

11/8 6:00の金白金の鞘の値段は、8,459円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線8,576円を割り込み続けています。

短期線を割り込み続けていますが、鞘拡大してきており、

短期線越を目指していくかもしれません。

短期線を超えてくれば、鞘拡大が続くかもと想像しています。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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