おはようございます。
歯磨き粉をつけた歯ブラシを落としたにも関わらず、
一切汚れなかったことに驚いたこのまです。
先日、歯磨きをしようと歯ブラシに歯磨きをつけました。
その後、ふと別の用事を済ませないといけないことに気付き、
一旦、机の上にその歯ブラシを置きました。
ですが、その歯ブラシは転がり落ち、床へ…
これは歯磨き粉が床についてめんどくさいことになる奴だーと思いながらも、
急いで、歯ブラシを拾い上げようと手を伸ばすと
奇跡的に歯ブラシは歯磨き粉がついた方を上に向け、着地していました。
また、その歯磨き粉をよく見てみてもゴミやよごれがついた形跡がなく、
きれいなままでした。
一体、どんな転がり方をすれば、こんなきれいに着地することが出来るのか…
バターを塗ったパンを落とした場合、
落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、
絨毯の値段に比例するというマーフィーの法則を信じるとすれば、
絨毯も何も敷いていない畳の部屋だったので、
汚れることなく済んだということかもしれません。
貧乏人で良かったw
それでは下記に
2024年11月13日8:45~11月14日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2025年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
11月13日 8:45に約8,294円の鞘が
11月14日 6:00に8,261円になっています。
最大の鞘が約8,376円
最小の鞘が約8,260円
鞘は約33円、縮小しています。
1日の中では、約116円、鞘が動いています。
併せて、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、建てています。
アメリカ消費者物価指数を問題なく終えたと思い、仕掛けましたが、
見事に逆行し、含み損99,000円となっております。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で-116円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は12,942円となっています。
移動平均線の真ん中に位置している中期線13,174円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
一番上に位置している短期線と
真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。
本日、金価格は下がっています。
金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから
下値を結ぶと上昇トレンドになっているようです。
為替の状況を抜けば、金価格は上昇傾向ではないかと夢想しています。
ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、
カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。
現在、金価格は下げ傾向となっています。
カップウィズハンドルで考えるのであれば、
14,000円位までは上げるのではと想像していましたが、
13,820円まで値段を上げてきており、一旦の天井をつけたのか。
短期線を割り込み、中期線も割り込み続けています。
相場が転換していく可能性を頭に入れておきたいと思います。
カップの縁のラインを割り込んでいくと、カップの底まで下げていくかもしれません。
為替ドル円は、155円台にのり、円安方向に進んでいます。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-51円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,681円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,796円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
移動平均線は、上から中期線、短期線、長期線となっております。
白金価格は下がっています。
7月上旬に高値を付けたところから白金価格の下落が続いてきました。
その後、4,250円前後を下値とした値動きが続いていましたが、
4,250円を上放れしています。
白金価格は、少しずつ値段を上げていましたが、
短期線を割り込み、中期線を割り、上昇トレンドも割り込んできました。
この状態だと白金価格は下落し始めるかもしれません。
目安としては、まずは長期線を目指し、長期線を割り込むようであれば、
4,500円を目指していく可能性があります。
今のところは、長期線で一旦、反発したかのような動きとなっていましたが、
再び、長期線を割れるかどうかを試しに来ています。
7月の高値を抜けないままですので、中期的も下落トレンド中だと思われます。
MACDは、デッドクロスとなっています。
下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは、下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、
基準線である8,412円を割り込んだ8,261円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
金白金鞘のチャートは、
右肩上がりのチャートになっているともいえますが、崩れつつあります。
基準線を割り込み続けています。
基準線も割り込んできましたので、暫く鞘縮小方向に進むのか。
どうにか-1σを割り込まずに金白金鞘は動いています。
金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。
為替ドル円の動きは円安ドル高傾向であり、155円台になっています。
円安ドル高方向にも関わらず、金価格の下落が大きくなっています。
引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
11/14 6:00の金白金の鞘の値段は、8,261円となっております。
移動平均線の真ん中に位置してしている中期線8,333円を割り込み続けています。
中期線を割り込み続けていますので、鞘縮小が続くかもしれません。
引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。
移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
お疲れ様でした。
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