含み損固定中(含み損214,500円)【金白金鞘値動き】2024年11月15日8:45~11月16日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

同僚が休んだにもかかわらず、いつもより早く帰宅したこのまです。

先日、同僚が有給を取得しました。

私もたまに取得しますので、お互いさまということで問題ありません。

その同僚と私は同じ部署で同じような業務を担当しているので、

どちらかが休むとどちらかが二人分の仕事をする必要があります。

そうなると必然的に仕事量が増え、定時で帰れなくなるのが常です。

ですが、先日、同僚が休んだ時は仕事は順調に進み、トラブルも特になく、

定時前には仕事を全て終わらせている状態でした。

なので、定時になるとすぐに帰宅準備を始め、

いつもより早いくらいの時間に帰りました!

なので、他の同僚から一人なのにいつもより帰るのが早くないですか?

と言われたものの、一人だから他の人が手伝ってくれて、早く帰れたんです!

と言い張って、素早く帰りましたw

手際よく仕事を進められて良かったです。

 

それでは下記に

2024年11月15日8:45~11月16日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

11月15日 8:45に約8,256円の鞘が

11月16日 6:00に8,126円になっています。

最大の鞘が約8,287円

最小の鞘が約8,090円

鞘は約130円、縮小しています。

1日の中では、約197円、鞘が動いています。 

併せて、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組と

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を保持しています。

両建て状態にして、身動きが取れなくなっています。

含み損214,500円で固定となっております。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-134円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,793円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している短期線13,087円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっているようです。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

現在、金価格は下げ傾向となっています。

カップウィズハンドルで考えるのであれば、

14,000円位までは上げるのではと想像していましたが、

13,820円まで値段を上げてきており、一旦の天井をつけたのか。

短期線と中期線も割り込み続けています。

相場が転換していく可能性を頭に入れておきたいと思います。

カップの縁のライン12,560円辺りを割り込んでいくと、

カップの底11,100円辺りまで下げていくかもしれません。

為替ドル円は、156円台から154円台へとなっていますが、

基本的には円安傾向といったところか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-40円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,667円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している短期線4,763円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から中期線、短期線、長期線となっております。

白金価格は下がっています。

7月上旬に高値を付けたところから白金価格の下落が続いてきました。

その後、4,250円前後を下値とした値動きが続いていましたが、

4,250円を上放れしています。

白金価格は、少しずつ値段を上げていましたが、

短期線を割り込み、中期線を割り、上昇トレンドも割り込んできました。

この状態だと白金価格は下落し始めるかもしれません。

目安としては、まずは長期線を目指し、長期線を割り込むようであれば、

4,500円を目指していく可能性があります。

引き続き、長期線の手前で踏ん張っているような状態です。

7月の高値を抜けないままですので、中期的も下落トレンド中だと思われます。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは、下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである8,234円を割り込んだ8,126円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

金白金鞘のチャートは、

右肩上がりのチャートになっているともいえますが、崩れつつあります。

基準線を割り込み続け、-1σも割り込んできています。

-1σも割り込んできましたので、暫く鞘縮小方向に進むのか。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円の動きは円安ドル高傾向でありますが、

156円台から154円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

11/16 6:00の金白金の鞘の値段は、8,126円となっております。

移動平均線の真ん中に位置してしている中期線8,344円を割り込み続けています。

中期線を割り込み続けていますので、鞘縮小が続くかもしれません。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

一番上に位置している短期線と

真ん中に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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