建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月4日8:45~12月5日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

同僚が2週間、出張に行くことになったこのまです。

突然、メールが届き、同僚と他の拠点の人とが交換研修のようなことになりました。

この年末の時期にホテルや飛行機も取りづらい中、

出張が始まる数日前に連絡がくるという無茶ぶり!

とはいえ、仕事は何とでも対応できると考えています。

問題は、交換でくる人を研修の名目で教育しないといけないようです。

その業務まで加わると、流石に仕事が終わらないのが目に見えています。

既に今からげんなりしている最中です。

他の人に丸投げできないか画策中です。

仮病で休むか!

そこまでのことではないので、まー何とかしたいと思います。

 

それでは下記に

2024年12月4日8:45~12月5日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月4日 8:45に約8,186円の鞘が

12月5日 6:00に8,325円になっています。

最大の鞘が約8,362円

最小の鞘が約8,181円

鞘は約139円、拡大しています。

1日の中では、約181円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+61円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,910円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線12,947円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

真ん中に位置していた短期線と

一番下に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

金価格の上昇は止まってしまったのか。

一番下に位置している短期線を割り込み続け、

カップの縁のライン12,560円辺りの手前で、

踏みとどまっているような状態になっています。

本日は金価格を上げてきていますが、全ての移動平均線を割り込んだままです。

底固めしているようにも見えますが、12,560円を割り込めば、

次はカップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、150円台になっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-12円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,585円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,595円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から中期線、長期線、短期線となっております。

真ん中に位置している長期線と

一番下に位置している中期線との位置が入れ替わりそうになってきています。

白金価格は下がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

白金価格は上昇トレンドも全ての移動平均線も割り込み続けています。

このまま白金価格は下がっていってしまうのか。

下落が止まる可能性が高いところは、4,500円前後ではないかと想像していますが、

そろそろ4,500円を割り込むかどうかといった値位置になっています。

4,500円を割り込むようですと、次は4,250円が注目ポイントになります。

今のところは4,500円で踏ん張っているような状態ですが、

上値が重そうに見えますので、4,500円を割り込んでくるかもしれません。

チャートで見ると、弱気の三角持ち合いのように見えます。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである8,222円を越えた8,325円で6:00の取引を終えています。

基準線である8,346円に迫ってきています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、

右肩上がりのチャートに戻しつつありましたが、最大値を更新することができず、

下げトレンドになってきているかのように見えます。

-1σを超え、基準線に迫ってきました。

一旦、鞘縮小が止まっているようですので、

上値を切り下げていくような下げトレンドを形成していますが、

下値はどうにか切り下げずにいます。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、150円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

12/5 6:00の金白金の鞘の値段は、8,325円となっております。

移動平均線の一番下に位置してしている長期線8,215円を超えてきています。

金白金鞘は縮小が止まったのか。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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