建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月5日8:45~12月6日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

中国の方からのお土産を食べることが出来ないこのまです。

先日、弊社の中国にあるグループ会社から中国の方がいらっしゃいました。

数人で訪問し、一人は通訳として同行していました。

弊社では、色んな国の人が訪れることが多くなり、

英語やらフランス語やらドイツ語やら中国語やら飛び交うようになりました。

英語すらしゃべることが出来ない私は、話しかけられたらどうしようと怯えていますw

話は戻って、中国の方から謎のお土産を頂きました。

お菓子なのは間違いないのですが、中国のものというだけで手が進まなくなってしまいます。

中国の食品イメージが悪すぎて、食べる気がなくなってしまいます。

とりあえず、今は自分の引き出しの中に入れています。

更に誰かにあげるべきか…

 

それでは下記に

2024年12月5日8:45~12月6日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

12月5日 8:45に約8,328円の鞘が

12月6日 6:00に8,227円になっています。

最大の鞘が約8,332円

最小の鞘が約8,197円

鞘は約101円、縮小しています。

1日の中では、約135円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-55円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は12,770円となっています。

移動平均線の一番下に位置している短期線12,878円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

金価格の上昇は止まってしまったのか。

一番下に位置している短期線を割り込み続け、

カップの縁のライン12,560円辺りの手前で、

踏みとどまっているような状態が続いています。

一時的には短期線を超えることもありましたが、

現在は、短期線を割り込んできています。

底固めしているようにも見えますが、12,560円を割り込めば、

次はカップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、150円台になっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-12円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,543円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,569円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

真ん中に位置していた長期線と

一番下に位置していた中期線との位置が入れ替わってきています。

白金価格は下がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

白金価格は上昇トレンドも全ての移動平均線も割り込み続けています。

このまま白金価格は下がっていってしまうのか。

下落が止まる可能性が高いところは、4,500円前後ではないかと想像していますが、

そろそろ4,500円を割り込むかどうかといった値位置になっています。

4,500円を割り込むようですと、次は4,250円が注目ポイントになります。

今のところは4,500円で踏ん張っているような状態ですが、

上値が重そうに見えますので、4,500円を割り込んでくるかもしれません。

チャートで見ると、弱気の三角持ち合いのように見えます。

MACDは、デッドクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

-1σである8,209円を越えた8,227円で6:00の取引を終えています。

基準線に迫っていたところから-1σに接近してきました。

鞘は縮小しています。

金白金鞘のチャートは、

右肩上がりのチャートに戻しつつありましたが、最大値を更新することができず、

下げトレンドになってきているかのように見えます。

-1σを超え、基準線に迫ってきましたので、鞘拡大方向に戻すのかと思いましたが、

本日は鞘縮小が続いています。

金白金鞘の上値を切り下げていくような下げトレンドを形成していますが、

下値はどうにか切り下げずにいますが、このまま鞘縮小が続けば、

下値も切り下げ、下値の方も下落トレンドを形成していく可能性があります。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、150円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

12/6 6:00の金白金の鞘の値段は、8,227円となっております。

移動平均線の一番下に位置してしている長期線8,230円を割り込んできています。

金白金鞘は縮小していくのか。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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