建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月9日8:45~12月10日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

休みの日に昼寝をしたら、夜寝れなかったこのまです。

先日、とある用事で片道1時間の距離を歩く必要がありました。

諸事情により車に乗ることが出来なかったためです。

普段から歩いてはいるものの、

それでも短時間で片道1時間も歩くと疲れてしまいました。

疲れと併せて、空腹にもなり、家に帰りついたらすぐに即席ラーメンを作り、

三玉程度の麺を頂きました。

腹を満たしたことと、疲れていたこともあり、すぐに眠気に襲われました。

昼寝しようと13時過ぎくらいに床に就きました。

そして、目を覚ますと、日が暮れそうな17時くらいになっていましたw

たっぷり4時間近く寝てしまいました。

その結果、夜に寝ようとしたものの、寝ることが出来ず、

ずっと微睡んでいるような状態となってしまいました。

そして、いつも通りにアラーム音に起こされ、

中途半端な状態で出社することを余儀なくされました…

昼寝するときもアラームを仕掛けた方がいいなと感じた次第です。

 

それでは下記に

2024年12月9日8:45~12月10日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月9日 8:45に約8,277円の鞘が

12月10日 6:00に8,390円になっています。

最大の鞘が約8,444円

最小の鞘が約8,238円

鞘は約113円、拡大しています。

1日の中では、約206円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+182円となっております。

移動平均の短期線は横向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,000円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している長期線12,997円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

金価格の上昇は止まってしまったのかと思っていましたが、

一番下に位置している短期線から

真ん中に位置している長期線まで一気に超えてきました。

カップの縁のライン12,560円辺りの手前で、

踏みとどまっているような状態から反発してきました。

ですが、下落トレンドは超えずにいますので、

このまま金価格の上昇が続くかは不明です。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、151円台になっています。

MACDは、デッドクロスとなっています。

ですが、ゴールデンクロス化しそうになってきています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+94円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,610円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,563円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は上がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

白金価格は上昇トレンドも全ての移動平均線も割り込み続けていましたが、

本日、短期線を超え、上値を結んだ下落トレンドも超えてきています。

白金価格は反転していくのか。

下落は、4,500円前後で底固めしたのか。

引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。

このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、

白金価格の上昇が始まるかもしれません。

MACDは、デッドクロスとなっています。

ですが、もう少しでゴールデンクロス化しそうになってきています。

ゴールデンクロス化すれば、白金価格は上がっていくのか。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭くなっています。

バンドの向きは、上向きか。

現在、金白金の鞘は、

基準線である8,331円を越えた8,390円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、

右肩上がりのチャートに戻しつつありましたが、最大値を更新することができず、

上値で見ると下げトレンドになってきているかのように見えます。

そんな中で基準線を超え続けています。

金白金鞘の上値を切り下げていくような下げトレンドを形成していますが、

下値はどうにか切り下げずにいます。

下値を固めてきたようにも見えますので、

今後鞘が拡大していくのか監視して参ります。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、151円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

12/10 6:00の金白金の鞘の値段は、8,390円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている中期線8,361円を越えてきました。

移動平均線の一番下に位置している長期線を超えたと思ったら、

一気に短期線、中期線をごぼう抜きしてきました。

金白金鞘の縮小は止まったのか。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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