建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月10日8:45~12月11日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

女性社員の胸ポケットからはけを取り出してしまったこのまです。

先日、いつも通りに仕事をしていました。

部品を探したり、運搬しているところに同じ部署の女性社員が通りかかりました。

たわいのない業務の話をしていると、

ふとその女性社員の胸ポケットからはけが飛び出しているのが見えました。

そして、何も考えずにその女性社員の胸ポケットから

はけを取り出してしまいました…

その行為自体は、むしろ女性社員から他の方に渡すのを忘れていました!

気付かせてくれてありがとうございます!と感謝されましたが、

一歩間違えると、セクハラで訴えられかねない状況でした。

あとから振り返って、冷や汗をかきました。

その女性社員とはある程度、

仲良くしてもらっているので許されたのかもしれません。

仲がいいから油断した点もあるかもしれませんが…

ちょっとしたことでも社会人人生が終わりかねないので、

もっと気を付けて生きていこうと思いました。

 

それでは下記に

2024年12月10日8:45~12月11日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月10日 8:45に約8,428円の鞘が

12月11日 6:00に8,616円になっています。

最大の鞘が約8,642円

最小の鞘が約8,411円

鞘は約212円、拡大しています。

1日の中では、約231円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+185円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,230円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線13,048円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。

本日、金価格は上がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

金価格の上昇は止まってしまったのかと思っていましたが、

2、3日で一番下に位置している短期線から

一番上に位置している中期線まで一気に超えてきました。

カップの縁のライン12,560円辺りの手前で、

踏みとどまっているような状態から反発してきました。

ですが、上値を結んだ下落トレンドで上昇は、一旦留められているようです。

このまま金価格の上昇が続くのか。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、151円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロス化してきています。

このまま金価格は上昇していくのか。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で+40円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,614円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,568円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は上がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

白金価格は上昇トレンドも全ての移動平均線も割り込み続けていましたが、

短期線を超えが続き、上値を結んだ下落トレンドも超えてきています。

白金価格は反転していくのか。

下落は、4,500円前後で底固めしたのか。

引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。

このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、

白金価格の上昇が始まるかもしれません。

MACDは、ゴールデンクロス化してきています。

ゴールデンクロス化したことで白金価格は上がっていくのか。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

+1σである8,494円を大きく越えた8,616円で6:00の取引を終えています。

約+2σである8,629円の目前まで迫ってきています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、

右肩上がりのチャートに戻しつつありましたが、最大値を更新することができず、

上値で見ると下げトレンドになってきているかのように見えます。

そんな中で基準線を超え、+1σを超え、約+2σに迫ってきています。

金白金鞘の上値を切り下げていくような下げトレンドを形成してきていましたが、

その上値を更新しそうなところまで近づいてきています。

8,660円を越えることができれば、上値更新となります。

下値はどうにか切り下げずにいます。

下値を固めてきたようにも見えますので、

上値を更新していければ、今後鞘が拡大が続いていくかもしれません。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、151円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が横向き、長期線が上向きになっています。

12/11 6:00の金白金の鞘の値段は、8,616円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている中期線8,364円を越えが続いています。

金白金鞘の縮小は止まったのか。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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