建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月12日8:45~12月13日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

残業週間が続いているこのまです。

連日の残業となっております。

昔に比べれば大した時間でもないにも関わらず、

日々、疲れが溜まっています。

連日と言っても、まだ3日程度なのですが…

本日は、同じ部署の管理職の方も帰ってしまい、最後の一人になってしまいました。

明日は、研修に来ている方を面倒見なくてもいい日ですので、

何とか定時上がりを目指して頑張りたいと思います。

明日も残業になったら、心が折れるかもしれませんw

 

それでは下記に

2024年12月12日8:45~12月13日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

12月12日 8:45に約8,751円の鞘が

12月13日 6:00に8,606円になっています。

最大の鞘が約8,751円

最小の鞘が約8,567円

鞘は約145円、縮小しています。

1日の中では、約184円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-170円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,215円となっています。

移動平均線の一番上に位置している中期線13,045円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

一番上に位置していた中期線と

真ん中に位置していた長期線との位置が入れ替わってきています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

金価格の上昇は止まってしまったのかと思っていましたが、

全ての移動平均線を超え、その状態が続いています。

カップの縁のライン12,560円辺りの手前で、

踏みとどまっているような状態から反発してきました。

上値を結んだ下落トレンドをあっさりと超えてきましたが、

本日はその下落トレンドで下げ止まっているような状態です。

このまま金価格の上昇が続くのか。それとも下落トレンドに沿って、下落していくのか。

次は13,500円を越えてくれば、高値更新となり、

上昇トレンドを形成していきそうでしたが、上値は更新できずにいます。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、152円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-66円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,609円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,586円を越えて、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は下がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

ですが、現在、短期線超えが続き、上値を結んだ下落トレンドも超え続けています。

本日は、値段を下げてきていますが、上昇を中期線に抑えられたような状態です。

白金価格は上がっていくのか、下がっていくのか。

下落は、4,500円前後で底固めしたのか。

引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。

このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、

白金価格の上昇が始まるかもしれません。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています

バンドの向きは、横向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである8,707円を割り込んだ8,606円で6:00の取引を終えています。

+1σである8,552円は、超え続けています。

鞘は縮小しています。

金白金鞘のチャートは、

右肩上がりのチャートに戻しつつあります。

上値で見ると下げトレンドから脱却しつつあります。

+1σを超え続けています。

金白金鞘の上値を切り下げていくような下げトレンドを形成してきていましたが、

その上値である8,660円を超えてきています。

8,660円を越えたまま、昨日の取引を終えることが出来、上値を更新してきました。

本日は鞘縮小となっていますが、

上値も下値も切り上げてきましたので、鞘拡大していくのか。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、152円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

12/13 6:00の金白金の鞘の値段は、8,606円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線8,409円を越えが続いています。

金白金鞘は拡大していくのか。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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