建玉無(損益±0円)【金白金鞘値動き】2024年12月13日8:45~12月14日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

久々に仕事が終わらないこのまです。

残業しましたが、仕事を終わらせることが出来ず、帰ってきましたw

とはいえ、業務に支障が出ない範囲で残していますので、

直近は問題ないはずです!

問題はこの修羅場進行が来週いっぱい続くということ…

サクサク仕事を終わらせたいのですが、

他の方が仕事を止めてしまってどうしようもできない状態です。

勿論、仕事を進めてもらえるように催促していますが、

それでも仕事は進まず。

辛いところですが、進められる仕事を淡々とこなしていきます。

もうすぐ冬期休暇ですし、休めるパワーで乗り越えたいと思います。

 

それでは下記に

2024年12月13日8:45~12月14日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2025年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2025年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月13日 8:45に約8,625円の鞘が

12月14日 6:00に8,642円になっています。

最大の鞘が約8,700円

最小の鞘が約8,577円

鞘は約17円、拡大しています。

1日の中では、約123円、鞘が動いています。 

下記に建玉はありませんが、建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で-74円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は13,197円となっています。

移動平均線の一番上に位置している長期線13,067円を越えて、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、中期線、短期線となっています。

長期線、中期線、短期線が密集しており、位置関係が変化しそうになっています。

本日、金価格は下がっています。

金のチャートをみると、8月頭の急激な円高ドル安で直近の底値を付けたところから

下値を結ぶと上昇トレンドになっていました。

ちょっと歪なカップウィズハンドルを形成したと思っていましたが、

カップの縁を超え、少しずつ金価格は値段を上げてきました。

一時、金価格は下げ傾向となっていたところから、

値段を上げ始めましたが、史上最高値を更新することが出来ず、

下落トレンドを形成し始めたかのような状態になってきています。

金価格の上昇は止まってしまったのかと思っていましたが、

全ての移動平均線を超え、その状態が続いています。

カップの縁のライン12,560円辺りの手前で、

踏みとどまっているような状態から反発してきました。

上値を結んだ下落トレンドをあっさりと超えたものの、

その下落トレンドに沿って、値段を下げているような状態です。

このまま金価格の上昇が続くのか。それとも下落トレンドに沿って、下落していくのか。

次は13,500円を越えてくれば、高値更新となり、

上昇トレンドを形成していきそうでしたが、上値は更新できずにいます。

引き続き、カップの縁のライン12,560円と

カップの底11,100円辺りに注目して参ります。

為替ドル円は、153円台になっています。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

白金単体で見ると、前日比で-48円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で4,555円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線4,582円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

移動平均線は、上から長期線、中期線、短期線となっております。

白金価格は下がっています。

9月上旬に4,250円前後を底値として反発してきました。

現在、10月末につけた高値から下落トレンドを形成してきています。

現在、上値を結んだ下落トレンドを超えていますが、

この下落トレンドに沿って、下落し、短期線も割り込んできました。

白金価格は上がっていくのか、下がっていくのか。

下落は、4,500円前後で底固めしたのか。

引き続き、4,500円と下落トレンドに注目して参ります。

このまま下値を切り上げ、上昇トレンドを形成していくのであれば、

白金価格の上昇が始まるかもと思っていましたが、

今のチャートを見ると、下落していきそうに見えてしまいます。

MACDは、ゴールデンクロスとなっています。

下記に白金の相場表とチャートを貼り付けています。

 

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは、上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、

約+2σである8,747円を割り込んだ8,642円で6:00の取引を終えています。

+1σである8,583円は、超え続けています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘のチャートは、右肩上がりのチャートに戻しつつあります。

上値で見ると下げトレンドから脱却しつつあります。

+1σを超え続けています。

金白金鞘の上値を切り上げてきています。

現在は、鞘縮小していますが、下値を探っているのではと想像しています。

ある程度のところで、下値を切り上げてくれば、

鞘拡大が続くのではと夢想しています。

金白金鞘の史上最大値を8,816円のままとなっています。

為替ドル円は、153円台になっています。

引き続き、為替の動きに特に注意していきたいところです。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

12/14 6:00の金白金の鞘の値段は、8,642円となっております。

移動平均線の一番上に位置してしている短期線8,459円を越えが続いています。

金白金鞘は拡大していくのか。

引き続き、無理せず、様子見していきたいと思います。

移動平均線は上から短期線、中期線、長期線となっています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

お疲れ様でした。

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